ノーメークだった50代を目覚めさせた若見えメイク本

今までの人生(53年間)、大半をノーメイクで過ごしてきました。

小さい頃から肌が弱く、唇に至ってはオール天然素材の口紅を使っても唇に腫れ物プツプツとできて炎症を起こしてしまうほど。

さらに、たまに頑張ってメイクをしても、さほど「顔の違い」はなく…。

プラス、面倒臭がりの性格も手伝って、晴れの「娘の結婚式」ですらノーメイクで参加したほどメイクと無縁な生活をしていました。

この本を読み、「わたしも若見えメイクをしたい!」と痛切に感じました。

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年齢を重ねれば重ねるほど、メイクで顔に大きな差ができる!

そう思わせてくれたのは、こちらの本「シニア ビューティーメイク」

シニア ビューティ メイク
えがお写真館・赤坂 渉
扶桑社 (2017-11-17)
売り上げランキング: 1,847

この表紙の写真もインパクトあるけれど、中で紹介されている70代、80代、90代の女性の変身ぶりがスゴすぎる!

表紙の68歳の女性をモデルに、スッピンからフルメイクまでのメイク工程が大きな文字と、大きな写真付きで紹介されているのですが…。

メイク工程が進むにつれ、顔のたるみとシワが目立たなくなり、シミが消え、肌にツヤが生まれて。

同じひとなのにベースメイクをするだけでも10歳は若く見えて、魔法のよう。

さらにチーク、アイライン、口紅をさしたあとの姿は、まるでホテルのパーティーから抜け出て来たみたいに、セレブリティーな雰囲気。

スッピンの時は「疲れていますね」という感じでしたが、アフターの写真は表情もイキイキとして「マダム」と呼びたくなるくらい素敵!

また、表紙の女性モデルさん以外は、ほとんどビフォー、アフターの写真は同じ洋服、同じアクセサリーを身につけていらっしゃるのですが、アフターの写真では服もアクセサリーも数倍キレイに見えるのが不思議。

年齢を重ねた顔というのは、きちんとメイクをすれば若い頃の「キレイ」とは違って、気品が漂わせられるんですね。

どのモデルさんも、アフターはグッと品がある顔立ちになって、より女性らしい雰囲気に変身している。

整形も美容的な機械も使わず、わずかなセルフマッサージとメイクの力だけでこれほどまでに変身してしまうだなんて!

メイクの力ってすごい!

著者は、東京の巣鴨のとげぬき地蔵近くのシニア専門写真スタジオ「えがお写真館」の赤坂渉氏。

写真館の1番人気のメニューは「遺影」なのだとか。

これほどまでに美しくなれてしまうのなら、遺影を撮影するために写真館に訪れたのをきっかけにメイクをし始め、人生が楽しくなった方もいるのではないかしら?

こんな風に変身できるなら、わたしもメイクしてみたい!

いや。した方が絶対、楽しい人生を送れるでしょう。

今まで平然とノーメイクを通してきたわたしですが、突然メイクに目覚めました。

人間、誰もが老いていくのだけれど…。

若さを失うと共に、女性らしい可愛さや美しさもどんどん失ってしまうのかと思うと、年齢を重ねるのがすごく不安でした。

でも、この本で「70歳、80歳…と年齢を重ねても、特別美人じゃなくても、驚くほどキレイになれる」という可能性を感じることができたから、安心して年齢を重ねられる気がする。

そして、「化粧下地は均一に塗るのではなく、明るく見せたいところを少し厚めに」など、50代のわたしにも今すぐ使えるテクニックもたくさんありました。

メイク道具についても、メイク用の片目が取り外せるシニアグラスの存在も本書で初めて知ったし。

しっかりと読み込んで、実践してみたいと思いました。

岐阜のモーニングに集まる女性の華やかさに刺激を受ける

そして、さらに「毎日メイクしよう!」という気持ちを加速させたのが、カフェのモーニングに集まる岐阜の女性たちの華やかさ。

正直、わたしは「たかがカフェのモーニングに行くのに、オシャレは必要ないだろう」と思っていました。

パートナーも「家庭菜園とか土いじりをしたりすると、Tシャツ、どかジャンで十分。オシャレな服、必要ないんじゃないの?」

なんて言っていたのですが…ところがどっこい!

これがとんでもなかった!!

岐阜に引っ越してから、ひと月の間に何回かパートナーとモーニングに出かけて行ったのですが…。

朝の8時から、皆さん姿が完璧なんですよ。

名古屋嬢で有名な名古屋が近いだけあって、岐阜にも朝から髪の毛を美しく盛り、「名古屋巻き」と呼ばれるクルンとした大きめカールのセレブ風をかもし出した女性がたくさんいるんです!

そして、「これがデフォルト?!」というくらい、カフェにいる、どの女性の耳にも大ぶりのピアスやイヤリングがプランプラン揺れている。

「それ、新品?」と思うくらい、毛玉一つないニットにピカピカのバッグ。

もちろん、メイクもバッチリで目力強く、肌ツルンツルン。

そんな中にいると…、ノーメイクであまり可愛くない(と思っている)洋服を着ているのがちょっと恥ずかしくなる…。

パートナーも「どかジャン」がちょっと居心地悪いのか、小声で「なんで、朝からこんなにキラッキラしてるの?結婚式にでも行くの?」と。

お土地柄「専業主婦」が多く、朝からジャガーとかベンツとか高級車でカフェに乗り付け「モーニング女子会」を開催し、おしゃべりに花を咲かせているのだ。

そんな姿を眺めていると、「ゆとり」を感じずにはいられない。

すると、「セレブと庶民の違いがわかったよ」とパートナー。

「会社の話がない」

そりゃ、専業主婦ですから(笑)

「話題の中心は趣味の話とか、自分の興味のあるものについての話なんだね」

なるほど。

会社の上司や仕事についてじゃなくて、自分の好きなものについて考えているのかぁ。

「旦那がこうしてくれないとかああしてくれないと言う愚痴もない」

「きっと素敵な旦那さんなのよ」

「専業主婦」であることを楽しみ、美しく着飾り、優雅に振る舞う彼女たち。

とても豊かで、「女性らしさ」を謳歌しているように見えた。

「決めた!わたしも幾つになっても可愛い女性でいることにした!」

今まで面倒くささとあきらめと…だったけれど、本当はわたしもこのモーニングに集う女性たちのように美しく着飾りたかったし、キレイにもなりたかった。

でも、なかなかうまくいかなくて、ずっとスッピンで過ごしてきた。

キレイになるには50代からだって遅くないはず。

「シニアビューティーメイク」の本がそれを証明している。

シニア ビューティ メイク
えがお写真館・赤坂 渉
扶桑社 (2017-11-17)
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弱い肌や唇に合う化粧品を真剣に探してみよう!

そして、メイクだけじゃなく、運動も服装も美容も…ちょっとづつ頑張ってみることにしました。

かわいい50代になるぞ。

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