遅発性食物アレルギー(IgG抗体検査キット)の検査結果は意外にも…

「疲れやすかったり、いくら休んでも疲れが取れなかったりするのって、もしかしたら小麦粉に含まれるグルテン過敏症だったりすることもあるんだって!」

そのパートナーの一言がきっかけで、慢性的な眠さや倦怠感、やる気のなさに悩まされていたわたしは、自分の体の現状を調べるためにIgG検査キットを購入しました。

検査キットで採血して、それをを送ってから約2週間。

ついに、検査結果が出ました!

「疲れが取れないのは食物アレルギーのせいかもしれない」

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疲れが取れない!もしかしたら、わたしの体にも「遅発性アレルギー」があるかも?

入手した検査キットは、IgG抗体レベルを測定して、食物アレルギーの検査をしようとするもの。

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病院で行う検査は、その食物を食べて、症状が15分以内に出るIgE抗体検査。

これに対して、今回わたしが行ったのは、IgG抗体検査は「遅延型」または「遅発型」と呼ばれているものです。

食べ物を食べてから炎症するのに数時間から数日間かかる、というものを調べることができます。

IgG抗体は、血液中で最も多くみられる抗体です。

炎症のプロセスは数時間から数日間と緩やかであるため、このタイプの反応は「遅延型」と呼ばれます。

マクロファージと呼ばれる免疫細胞が即ちにこれらの免疫複合体を処理しますが、その能力には限界があります。

抗原を体から排除しようとするマクロファージの能力を、過剰な抗原が飽和してしまう場合があり、その結果、免疫複合体が長期間にわたって体内を循環し、体組織への沈着が起こります。〜アンプロシア株式会社HP〜

最近、グルテンフリーな食生活に変えて、長い間第二集団でもがくだけの才能が開かない存在だったテニスのジョコビッチ選手が世界王者に君臨したことで「小麦不耐症(過敏症)」が話題になりました。

ジョコビッチの生まれ変わる食事
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イタリアに近い場所セルビアで生まれ育ったジョコビッチ選手のご両親はピザ屋で、戦時中「パンこそ生命線そのものだった」というくらい国の伝統においてパンは非常に重要でした。

「パンやパスタへの愛ならわたしは誰にも負けない」というジョコビッチ選手…。

毎日に欠かすことのできない「最愛のパン」が、実は遅発性アレルギーと呼ばれる緩やかな炎症を引き起こしていたのです。

その最愛のパンをのぞいた食事をすることで、ジョコビッチ選手は体調が良くなり活躍できたと言います。

大きな発病はないけれど、「肌がガサガサする」「なんだかお腹の調子が悪い」とか「体がだるい」ととか「肩がこる」とかちょっとした体の不調を起こす原因になっていることもあるそう。

ジョコビッチほどの「小麦愛」でないけれど、思えば、モーニングの聖地「岐阜」で育ったわたしの朝食は幼い頃から、毎日パン。

肉や脂ギッシュな食べ物やお腹に重い食べ物が苦手なわたしは、お米を食べない代わりにパン。

挙げ句の果てに、小腹が空いた時につまむのもパン…と、まさに「パンまみれの生活」を送って来た。

「もしかしたら、わたしもグルテン過敏症?」

そんなわけで、IgG抗体検査をしてみることにしました。

意外な食物アレルギーの検査結果

採血して検体を送ってから、約2週間。

ああ、わたしもパンとサヨナラした方がいいのだろうか…?

おっかなびっくり、検査結果を見てみました。

検査結果は0から7段階で示されていました。

0は無反応、1〜7と数字が上がり、グラフの背景色が赤みを帯びて行くとともに、抗体レベルがアップ。

つまり、遅発性アレルギーになる可能性の高い食物を表しています。

まずは肉類。

いずれの値も低く、問題ありませんが、「ガチョウ」なんて生まれてから一度も食べたことのないものの抗体が体にあることに驚く。

次はフルーツ。

フルーツもすべて問題ありません。


乳製品の抗体の値が、レベル3と「高め」で揃っているので、検査結果には「4日に一度のローテーションで食べるように」と書いてありました。

…シーパーチって何?!(聞いたことないわ!)

調べてみると、日本にも食用魚としても(シロスズキなどの呼称で呼ばれている)のだそうで、回転寿司、冷凍食品のフライなどで使用されているのだそう。

ジョコビッチ選手を見ていると、「大好きでいつも食べているものにIgG抗体ができている可能性がある」ような気がしていましたが…。

さっきの「ガチョウ」といい「シーパーチ」といい、食べたことがあまりないものに対して、自分に体に抗体が存在するのは発見でした。

これは「体質」というやつなのかも。

スパイスも問題なし。

そして、気になっていた「小麦」は…。

これも意外!全然平気でした(喜!)

その代わり、値の高い「キドニー豆」って何?(聞いたことない)

さらに「さやいんげん」って…、日常「特に好きで食べる」ジャンルの野菜ではない。

これらはレベル4なので、「食事からは除去する」ことになります。

6ヶ月ほど除去することで、抗体の数値が下がり、また再び気をつけながら食べられるようになるそうなのですが…。

これが一生食べれなくても何の感情も湧かないし、支障がないレベルの野菜でよかった。

遅延アレルギーのIgG抗体って、「たくさん食べるもの=抗体が多い」わけではないのね。

また、意外だったのは「はちみつ」

ジョコビッチ氏は毎朝、はちみつの中でも抗菌作用の高い「マヌカハニー」を食べているらしいけれど、わたしには「健康的な食物」ではないらしい。

はちみつ専門店ラベイユでせっかく「マヌカハニー」も購入したけれど控えてみよう。

野菜は「もやし」と「キノア」の値がちょい高め。

これも、わたしにとっては「いつ食べ他のか?」の記憶もないくらい存在感薄い食べ物で、驚く。

検査の結果、わたしはほとんどの食べ物にIgG抗体が少なく、何を食べても大丈夫そう。

  • 乳製品
  • もやし
  • さやいんげん
  • 外食の白身魚
  • はちみつ

上記のものを毎日食べなければ、食物による影響も少ない、ということだと思う。

これまで通りパンも食べよう(喜!)

さて、一緒に検査した「パートナーの食物アレルギーの結果は?」というと…。

これが、ナント!再検査になりました!

…というのも、検査シートににじませた血液が足りなかったそうで…、「もう一度採血キットをお送りします」と電話がかかってきました。

届いた採血キットには、前回入っていなかった「血液の取り方の注意」が入っていました。

さらにランセット(採血用の針)が、通常のキット(2個)よりも多めに入っています。

通常のキットではピンク色2本でしたが、ブルーも入っていて、説明書を読むと、これは針ではなく、「カッター」なのだそうです。(ぎゃぁぁぁぁ)

ひいっ!考えただけで血の気が下がるぅ…。

これは、ひとえに「採血の時だけレディーファースト」した罰と、「痛いから指を傷をつけるのは一回にしよう」として、血を出し惜しみした結果ですね。(自業自得)

というわけで、パートナーだけもう一度ビビりながら採血。

今回、IgG抗体の結果が出て、色々と自分の体について知らなかった特徴を知ることができたので、面白かった。

「どの食べ物をとるのか?」「注意する食べ物はどれか?」が明確にわかって、これを参考に食事を変えてみようと思います。

どんなふうにこれから体が変わっていくのか、見てゆきたい。

パートナーの2週間後の結果も楽しみです。

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