バッグの中身を整理して肩の荷を降ろすために大切なこと

最近、ものすごい「疲れ」を感じる。

背負ったリュックの紐が肩に食い込むかのようで、外出が苦痛に感じるようになりました。

パートナーも毎日「肩が痛い」「背中が痛い」「腰が痛い」と日課のように言い続けている。

「ここらで一回、疲れを取ろう!」と二人で箱根の温泉に日帰りで出かけた。

その際に、持っていたパートナーのリュックの重さに唖然!

そして中身を調べてみると…。

必要なもの以外に、「もしかしたら必要になるかも」とか「これがあったら楽しい」という理由で、使わないものまで入れて持ち歩いていたことが判明。

バッグとその中身を見直し、さらに人生も身軽にしようと思いました。

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バッグとその中身を整理したくなったきっかけは温泉に出かけたこと

先日、あまりの疲れに、パートナーと二人でロマンスカーで数駅の箱根の温泉に日帰りで行ってきました。

温泉の帰りは「気持ちよかったね」と、そんな声が聞かれそうなのだが、「ああ、肩が痛い」とパートナー。

そこで彼の背負ったリュックを持ってみると…。

「大きな石でも入っているのか?!」と思うくらい重い。

バッグから出てきたのは、カメラ、傘、ノート、筆記用具、PC、タブレット、温度調整用の上着、イアホン、メガネ、常備薬、iPhone、財布、カードケース、本…などなど。

「どうしてお風呂に入って帰るだけなのに、こんなに…?!」

箱根は観光地なので、楽しそうなお店が並んで歩きながら写真が撮りたくなるのは、まぁいいだろう。

傘も「今日は降りそう」という予報が出ていたので、まぁいい。

しかし、温泉に行ってゴロリとしたら「本を読むかもしれないから」と本を持ち、「時間が空いたらPCもやるかもしれないから」とPCも持ち…。

おまけにタブレットまでも持ってきている…!

さらにノートもここまで分厚くなくていいんじゃない?というような存在感ありまくりのノート。

充電用グッズも…お泊まりじゃないんだから必要ないよね…。

でも、これらを「よっこらしょ」と持って行ったにも関わらず、温泉に入ってマッサージを受け、ご飯を食べて、再び温泉に入ったら、そんな時間は微塵もなく…、使わずじまい。

…ただ箱根の往復「背中にずっしりと重荷を背負っただけ」という残念な結果になってしまっている…。

癒されに行くはずの温泉に行ってまで、「もし〇〇があったら〇〇ができるかも!」という期待で、あれもこれもリュックの中に詰め込んだ結果、こんなにバッグを重くしてしまっていたのだ。

パートナーは最近、毎日の日課のように「肩が痛い」「背中が痛い」「腰が痛い」と言っている。

その原因の一つは、間違いなく、この異常に重くなってパンパンに膨らんでしまったバッグの中身だ!

お会計の時、クレジットカードが入ったカードケースを取り出すために、リュックの中身を半分くらい取り出したりする時がある。

時にはファスナーさえ締めにくい時がある。

明らかに彼のリュックの持ち物は容量オーバーしている。

「せっかく癒されに温泉に行っても、すぐにこんな重い荷物を背負っていたのでは、身体が休まるわけない!」とわたし。

「どうやら、バッグの中身も人生も身軽にする必要がありそうだ」とパートナー。

バッグとその中身の断捨離には、まず中身を毎日取り出すことから始める

さて、バッグとその中身を整理するには、どういう基準で荷物を「厳選するか?」だ。

まずはバッグの中身を厳選する基準が必要だ。

でも、その前にそれを考えるにはバッグの中身をすべてを取り出す必要がある。

「人生がときめく片付けの魔法」の著者の近藤麻理恵さんは、一日の終わりにバッグの中身をすべて取り出すのだそうです。

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わたしたちは、それをやったことがありません。

スマホやPCは取り出すけれど、残りはバッグに突っ込んだまま。

また次の日、バッグの中身も見ずにPCとスマホを入れて出かける。

だから、たまにバッグを変えたりすると「毎日突っ込んだまま」の「いつもあるはずのもの」が無くて、大慌て!

天気予報で晴れマーク全開なのに雨具が入っていたり…と、余計なものでバッグを重くしてくいたりする。

不要なものの一つ一つは数十グラムかもしれないけれど、これらが集まると、何キロという重さになります。

これを防ぐには毎日バッグの中身を、その日その日に応じて入れ直す必要があります。

バッグの中身を整理するために大切なこと。

  • 一日の終わりにバッグの中身をすべて取り出し、広げる
  • 毎日「今日は何をしよう」と問いかける
  • やるべきことは厳選してバッグに入れる

この3つです。

その際には「これがあったらこれもできる」というような期待はバッサリ捨てること。

パートナーのように「今日、カメラで現場の写真撮影をして、データを送らなければならない」という時は、カメラとそれができるPC。

わたしのように「今日はブログを書く」という時にはPCと、構成を考えるメモ帳とペンをバッグの中に入れます。

毎日、やるべきこと(あるいはやりたいこと)「今日は何をしよう?」と問いかけて、できれば一つに厳選してバッグに入れる。

それ以外のことは、大体iPhoneが一つあれば、ネットもできれば、電子書籍も読めるし、音楽も聞けるし、動画も見られる。

ポンと空いてしまった時間も過ごせるくらいのものはすべて詰まっているので、困ることはありません。

さらに、もっと身軽にするためにはバッグの中身だけでなく、バッグ自体も見直して変えてみるのもいいかも。

より背中を軽くするためにバッグの種類も見直してみる

リュック以外にもトートバッグやショルダーバッグ、コロコロ引っ張るようなキャリーバッグもあります。

バッグには色々と種類があるのです。

リュックは、たくさんの荷物が入るし、肩へ均等に負荷がかかり、重さをあまり感じないので、iPad以上の大物(例えばPCなど)を持つ場合は最適。

さらにもっと今よりも肩の負担を少なくするには、リュック自体の重量を軽量化したい。

そこで、わたしは今まで使用していたゴツいリュックではなく、軽い帆布のリュックに変えてみました。

かわいくてオシャレ度もアップです。

パートナーは必ずカメラとPCを持ち歩くという日が多い。

今は肩こり腰痛で辛い時に背負うには重すぎる…。

そこでリュックをキャリーケースに置き換えて、「背負わない」という選択肢を検討中。

とりあえず、重い荷物を背負わなければ、肩や背中や腰の痛みを軽減することができます。

こういうのだと、カメラも付け替え用のカメラレンズもPCも、コロコロと地面を転がして持ち運べる。

さらに最近は岐阜に家を建築中で、岐阜と住んでいる神奈川の二拠点を行き来している際の数日分の着替えも入り、重宝しそう。

しかも、このキャリーバッグ5,000円以下と「試しに持ってみる」にはちょうど良い価格。

これで肩こりが軽減されたら、またリュックに復活してもいいしね。

わたしも二拠点移動用のスーツケースを軽量化してみました。

スーツケースの重さが2kgを切るとすごく軽い!足回りがスムーズで持ち運びがラク!

赤いスーツケースを購入。

しかも37Lと、今まで持っていたムーミンのスーツケースと同じくらいの容量が入るのがいい。

わたしはこれで10日間の旅行もいけてしまったので、ほとんどの長距離移動は、これで済ませられそう。

重量が3kgが1.8kgへと軽くなった分、色々なポケットもなく、スーツケースの中身は簡素な作り。

その代わりちょっとした洗面道具入れとシューズを入れる巾着が付いていました。

何よりも嬉しかったのが「ダブルジッパー」だったこと。

以前、空港の手荷物を受け取る時、パートナーのスーツケースのジッパーが荷物を投げられた衝撃で開いてしまっていてショックだったことがありました。

でも、これはパカッとスーツケース開く心配がないので安心。

軽いので、非力なわたしでも新幹線の棚にひょいと持ち上げて置くこともできる。

今までは、数日間家を空ける時は、ブログを書くためにPCもリュックに入れて移動していたのだけれど、これからはこのスーツケースに入れちゃおうかな。

そうすれば、背中に背負う荷物が減り、もっと軽くなる。

わたしたちは今まで重い荷物を、背負いすぎていたみたい。

しかも容量以上に!(笑)

もしかしたら、人生もそんな風に持って歩く必要のない重い荷物を、背負っていたりするのかも…。

「今大事なことは何?」問いかけることで人生の荷物も一緒に肩からおろす

バッグとその中身を整理して、今度は少し人生についても考えてみることにしました。

「人生」というと大げさに聞こえるから、「日々の思考」についてというところかな。

大体、バッグを不要なものを入れまくって膨らませてしまっているところに、思考の癖がありそうだ。

バッグの中身が、そのまま自分の思考回路のあらわれだと思う。

何を考える時も、バッグの中身と同じように「〇〇がないと不安」と言って用意周到になったり、「〇〇があればどこかで使えるかも!」とモノをため込んだりしているような気がする。

例えば、「老後を快適に暮らすにはいくら必要か?」とか「病気になったらどうしよう」とか将来について不安があり、「入院保険は入ったほうがいいのか?」と考えたりする。

さらに「iPhoneを購入したら、もし壊れてしまった時のことを考えてAppleケアに入って保証を得るか?」とか。

もっと些細なところでは、「洋服を購入した際に付いてくる『予備のボタン』は取っておくべきか?」とか、結構真面目に悩んだりする。

色々なものをズバッと切り捨てることができなくて、…そんな些細な不安や選択できないものがいつのまにか集合して大きくなって、ストレスになっていたりするのを感じる。

こういう「リスク回避のための対策」はある程度必要だけど、「取り越し苦労なもの」も結構あると思う。

考えて見れば「洋服の予備のボタン」なんて、今まで使ったことがない。

もし、ボタンを無くしてしまったら、他の可愛いボタンに全部付け替えてもいいのだ。

「このボタン」にこだわらなかったら、ボタンを取っておく必要もなくなるし、もし必要な時は自由に新しいものを選べる楽しみすら生まれる。

バッグの中身を整理して肩の荷を降ろすために大切なことは「今日、何が必要か?」を厳選することでした。

思考もそれと同じで、「今大事なことは何?」と問いかけて、今考えなくてよいことは手放すようにしました。

少なくとも「洋服のボタン」については、今後は悩まずに選択できる(笑)

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