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朝の外ヨガ 明治神宮で斬新「寝ながらポーズ」の伝統的ヨーガを初体験!

朝の外ヨガ 明治神宮で斬新「寝ながらポーズ」の伝統的ヨーガを初体験!

日曜日に、明治神宮で朝の外ヨーガをパートナーと体験してきました。

明治神宮での外ヨーガを企画してくださったのは、都内で「伝統的ヨーガ」の指導をされている田中智先生。

いつもプラユキ師の「合宿」や「瞑想に励む会」を主催してくださっているのですが、今回は、田中先生の「伝統的ヨーガ」を初体験です!

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早起きは三文の得と言うけれど。かなり得した朝の外ヨーガ

集合は朝の9時45分。代々木駅。

集合したのは男女8人。

ヨーガの初心者も経験者も、田中先生のところで学ばれている人もそうでない人も、その「垣根」がなく参加できる会。

服装も「ヨガウエア」ではなく、フツーに動きやすいジーンズとTシャツで参加。

ヨガマットも必要なく、100均で購入したブルーのレジャーシート。

その気楽さがいい感じ。

とはいえ、本場インドの研究所でヨーガと呼吸法と瞑想を本格的に学ばれた田中先生。

田中先生のサイトはこちら→古典ヨーガ/ハタヨーガでいこう

フツーの日常の所作のひとつひとつに、たとえば、「華道」「茶道」といった「道」を歩んでいる方々が持っておられるような、品を感じられるかたです。

ヨーガの持つクオリティ、真髄が、田中先生に浸透しているのだと思います。

その田中先生が大切にされているのが、現在「ヨガ」と呼ばれているものの基本形「古典に基づいた伝統的ヨーガ」

「きっと、世間一般のヨガレッスンとは、ひと味もふた味も違うヨーガレッスンが受けられるに違いない」

と、代々木駅から明治神宮北口に向かって歩きながらも、好奇心でワクワクしていました。

明治神宮の北口鳥居前に到着です。

明治神宮では写真の赤いルートを通って、ヨーガを行う広場まで行きます。

まずはプラユキ師直伝の「歩行瞑想」を行いながら、鳥居をくぐって本殿へ向かいます。

瞑想に集中したいので、ブログ用に写真を一枚だけ撮って、歩き始めます。

そして到着した本殿。

「あれ?こんな風だったけ??」

今から15年くらい前の明治神宮の記憶ですが…なんだか違和感…。

近づいてよ〜く見てみると、リアル本殿ではなく、「工事中」の布に映された写真でした!!

さすが明治神宮!

工事中も、威厳が漂う。

明治神宮は2020年で100年を迎えるそう。

その記念に、屋根の葺き替え工事を行っているらしい。

そして、神宮の森も100年。

元々は、荒地だった明治神宮の敷地を、現在のような清々しい森にしたのは、「公園の父」と呼ばれる本多静六氏と、その弟子の本郷高徳氏と上原敬二氏。

彼らが100年前目指したのは、元々この地にあった「太古の原生林」の姿。

試行錯誤の末、「百年先を見越して神宮には照葉樹でなければ育たない」と、しいの木や樫の木を植えたのだそうです。

その神宮の森を、100年後のわたしたちが、いま、楽しむことができる不思議。

その話を田中先生からお聞きすると、より一層、神宮の森が神聖に思えてきました。

本殿を出て、西参道へ。

ここからは田中先生直伝の呼吸法を実践しながら、ヨーガを行う広場まで歩きます。

ほどなく、目の前に開けた景色が広がってきました。

おお〜!!明治神宮に、こんなに開けた場所があったのかぁ!(全然知らなかった)

まるでNYのセントラルパーク!(行ったことないけど)

「芝生だけだと暑いので、こちらの木陰でヨーガをやります」との声で、移動。

早速、レジャーシートを敷いて「ふぅ」と一息。

「座っているのに申し訳ないけど、歩き方からやりたいんだけど、立てる?」と田中先生。

レジャーシートを敷いた途端、無意識に、全員が座ってしまっているのには笑えた。

何歳になっても老けない若々しい身体をつくる歩き方

ヨーガの最初に、「老けない身体をつくる歩き方」をレクチャーしていただきました。

そのカギとなるのが、腸骨筋(ちょうこつきん)

おへその少ししたの両側前面にある筋肉で、脚の付け根と骨盤をつないでいる筋肉で、さらには腰と股関節をつなぐ大腰筋とも連動している筋肉。

かつてNHKの番組で朝原宣治氏(北京五輪4×100メートルリレー)と、後に100メートル9秒72の記録を出すアサファ・パウエル(ジャマイカ・同種目金メダル)の腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)を比較したことがある。

足を引っ張り上げるときに使う朝原氏の腸腰筋量はパウエルの半分。〜日刊ゲンダイ〜

それ、走らないから関係な〜い!

と、言いたいところですが、重要なのはこの腸骨筋はアスリートだけでなく、一般ピープルのわたしたちにとっても、すごく重要な筋肉だということ。

腸骨筋は「背骨を安定させる」という重要な役割を担っています。

これがしっかりしてくると、下半身だけでなく上半身もしっかりと支えられるようになります。

これがしっかりしてくると何が良いのか?

  • 身体の歪みがなくなる
  • ぽっこりお腹が凹む
  • 自律神経が整う(背骨に神経の束が集まっているので)

でも、悲しいかな。

30歳を過ぎると、実はジワジワと、この筋肉が老化の一途をたどっているとか…。(きゃ〜っ)

そしてレクチャーしていただいた、「老けない身体をつくる歩き方」

これが、意外にも、ものすご〜く簡単!!

歩くときに「つま先から地面に着地させる」というもの。

黒人ランナーと日本人ランナーの走り方を比較すると、黒人ランナーは足がつまさきから着地するのに対して、日本人はかかとから着地していることが判明。

実際に「つま先歩き」を参加者全員でしてみると…、たしかに!!背筋が自然にスッと伸びる!

まるでハイヒールを履いたモデルさんのような歩き方。

正直、はじめは結構歩きづらい(笑)

日頃、動かさない筋肉を使うので、田中先生でも、最初は太ももがパンパンになったそうです。

「年を重ねても寝たきり老人にだけはなりたくない!」というわたしは、絶対に実践しよう!!と心に決めました。

ヨーガは「自由」を知るための型

そして、伝統的ヨーガは、レジャーシートに寝転がって行いました。

ナント!最初から最後まで、寝転がったまま、一度も身体を起こさないんです!!

え?ヨガって、こういうアクロバティックなポーズをしながら柔軟性を高めるのではなくて????

と思っていたら、「伝統的ヨーガには身体を起こして行うポーズはあまりない!」「伝統的ヨーガには、立って行うポーズはそれほど多くない!という衝撃的な言葉。

(前出の写真の「立ち木のポーズ」は伝統系にもあるようですが、世の中で行われている「立って行うポーズ」のほとんどは、伝統的なヨーガの古典にもとづくものではないものが多いらしい…)

↑訂正:田中先生からのご指摘により「身体を起こすポーズは多くある」とのことです

そして、そんな「寝ながらヨーガ」のレッスン中によく出てくるのは、「まるで1時間、そうしていられるかのように」というフレーズ。

ポーズをしながらその言葉を聞くと、肩から力がふっと抜けたり、脚の位置を動かしたくなったりします。

その結果、ポーズがラクに長時間持続できるようになります。

さらに、「自分の身体だけど、まるで他人の身体の中を観るかの如く」と身体を第三者的な目で観察するフレーズ。

ひと口にヨーガと言っても、その誘導をする先生によって、意識するポイントが随分と違ってくる。

「ヨーガは自由を感じるための型(かた)なんですよ」と田中先生。

負担がかかっているんだけれど、しばらくそうしていると、身体が良いポジションをみつけて微妙に動き、不思議と身体が馴染む。

その身体の動きと心の変化を観察するのがヨーガなのだそうです。

たしかに、寝転んでポーズを行うと、立って行うときよりも、ずっとリラックスしている。

例えば片足が地面につけないように片足状態をキープしなければ…といった「バランス」も気にしなくていい。

寝転んだままの伝統的ヨーガのいいところは、

  • ポーズがゆるいから、型に気を取られず身体を感じられる
  • ポーズがラクなので、息があがらずしっかりと呼吸を観察することができる

なんだか、ヨーガに対して今まで持っていたイメージが変化しました。

ヨーガと瞑想はなんだか似ている。

「早起きは三文の得」と言うけれど、明治神宮の神気をいただいて100年の森を感じることができて「老けない身体をつくる歩き方」も学んだ。

さらに伝統的ヨーガで頭も身体もサッパリ!

まぶたが軽くなって、目が大きくなっていました。

明治神宮での朝の外ヨガは、これからの自分のライフスタイルにつながるようなヒントがたくさんいただけた、良い時間でした。

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