チャオプラヤー川を眺めるレストランでディナー

飛行機でプーケットからバンコクに移動。

バンコクのホテルに到着し、閉めてあった部屋のカーテンを開けると、チャオプラヤー川の夜景が見えました。

今夜から3泊、一日中この景色が眺められる。

来る前は、ホテル選びに色々と迷ったのだけれど、全室リバービューという素晴らしい景観を持つ「ロイヤル・オーキッド・シェラトンホテル&タワーズ」にしてよかった。

とりあえず、”一時間ちょっと”と短いフライトながらも疲れたので、ホテルのレストランで食事をすることにしました。

「なんか…ロブスター食べたいんだけど…」とパートナー。

パートナーが”食べたいもの”って、結構、ピンポイント(笑)

「パンが食べたい」とか「うどんがいい」とか「ロブスター」とか…。

…でも、ホテルのどのレストランに何があるのか、よくわからない。

…探して歩く気力も無いし…、目の前の「イタリアン」レストランに入ることにしました。

外の席がいいか、中の席がいいのかを聞かれ、チャオプラヤー川の夜景を間近で見たかったのと、冷房が寒かったので思わず「外の席」をお願いすると…、なんだかスタッフさんは”外の席”をあまり歓迎していない様子…。

テーブルについてしばらくすると…、その理由がわかった。

時折スカートがはためき、飛びそうになるくらいのものすごい勢いの突風が吹く。

空を見上げると、黒々とした雲が一面に広がっていて、川の向こう岸ではピカピカと稲光が時折光っていたのだ。

やばいっ!雷だったのか!…もうすぐ雨が降りそうなんだ!

「ああ、わたしったら何も考えないで『外の方がいい』なんて…」と後悔を口にすると、パートナーが「きっと食べる間は大丈夫だよ」と。

その言葉で、気を取り直してメニューブックに目を通す。

「5月は期間限定でロブスターフェアをやっているんですよ。パスタ、リゾット…色々あります」とスタッフさん。

ロブスター!

「ロブスター食べたい!って言ったらロブスターがやってきたね!」とわたし。

「でも…、ロブスター高いし。…そんなに食べられるかなぁ」と弱気なパートナー。

「大丈夫だよ。これはシンクロニシティに従って食べるべきだよ。食べたかったんでしょ?シェアすればいいんじゃない?」

ということで、ロブスターのパスタなど数品をオーダー。

眼下に色とりどりの電飾をつけた船が何艘も通り過ぎてゆくのが見える。

すごく華やか。

こういう景色って、今まで見たことがないので、特別感を感じる。

相変わらず時折、激しい嵐のような風が吹くけれど…、涼しくて気持ちいい。

こんな不安な空模様なので、外のテーブルは、わたしたち二人だけ。

でも、なんだか夜風に吹かれていると、対岸の稲光が見えていても「食べる間は大丈夫」という気がしてきました。

食事はパンからサーブされました。

ロケットサラダ(ルッコラのサラダ)。スイカのジュースにマンゴージュース。

サラダを取り分けようとすると、風でルッコラの葉っぱが飛んでいく(笑)

そして、ロブスターパスタ。

最後の仕上げに目の前でチーズを削ってもらう。

肉厚のロブスターがお皿にゴロゴロと転がっています。

そして、デザートはティラミス。

こちらも二人でシェア。

食事の間中、電飾で彩られた椰子も川も、とてもきらびやか。

若い頃、ドラマに出てくる「船を見ながら食事」とか”都会的なデート”に憧れた気がする。

「東京に行けばそれが叶うかな」と思い、15年以上関東に住んだけれど…、一度もそういうロマンチックな体験はできませんでした。

それが、まさか今回、バンコクで叶うとは!(笑)

…と、食事が終わる頃、雨がポツポツと降ってきた…。

「ジュースは自分で持って!中にテーブル移動よ!」とスタッフさん。

到着したばかりのバンコクで、華やかなチャオプラヤーの夜景は若い頃の夢を叶えてくれました。

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