「小さい頃の自分」とシンクロしたら、「やってみたいこと」が出てきた

ウブドに来て19日目。

毎朝、目が覚めるような鮮やかな青さの空が広がっている。

その空をのんびりと眺めていると、”子供の頃の夏休み”を思い出した。

ジリジリとセミが鳴いて、じんわりと蒸し暑くて。

隣の家から聞こえる子供の声とか鶏の声とか…、どことなくのんびりとした空気で、まるで「夏休み」のようだ。

こう考える時、わたしは「子供の頃、夏休みに感じた感覚」を思い出し、”その頃”にトリップしているのだろうと思う。

「この世界はパラレルワールドで、過去も未来もこの”現在”に同時に存在している」とスピリチュアルではよく言われるけれど…。

今のわたしと子供時代のわたしは”同じ感覚”でシンクロしている。

そんなふうにつながった時、その”同じ感覚”をきっかけに”その子供の頃”に感じた「楽しい気持ち」だったり「いたずら心」だったりも一緒に蘇ってくる。

子供の頃の夏休みは、学校のプールに行ったり、カルピスを作って飲んだり、母の切ってくれたスイカを食べたり、おばぁちゃんが庭の植木に水をやっていたり…。

暑くて畳で横になっていたら、知らない間に寝てしまっていたり…。

あの頃は、1日が丸々、気の向くまま好きなように過ごせた。

この空を見ると、その子供の頃の感覚が蘇ってきて、のどかな気持ちになる。

「そういえば、小さい頃は雲の形が変わるのをずっと見ていた気がするな」とパートナー。

…と、どうやらパートナーも”雲の形が変わるまで見ていた子供の頃”にトリップしていたようだ。

しばらく二人で無言のまま、空を眺めていた。

すると、「…こういう青空を見ていると高校の時、サイクリングで走った八ヶ岳を思い出す」とパートナー。

「高校の時、一緒に旅してた友達がいたんだけど、オレは大学に入って、自転車に乗るのをやめてしまったけれど…。

彼は自転車で北海道を旅した、って言ってた。

その時はできなかったけれど…。今、急に、それをやってみたい気がしてきた…」

急にワクワクし始めたパートナーに「ちょうど去年から自転車始めたんだから、いいタイミングじゃない。北海道自転車ツーリングをやってこれば?」と、わたし。

”八ヶ岳のサイクリングの時”とシンクロしたパートナーは、当時の自分から、何やらパワーをもらったようだ。

「じゃ、わたしはあなたが自転車で北海道を巡っている間、北海道の素敵なホテルに宿泊してのんびりしながら1週間くらい?…自転車で帰ってくるのを待つかな」と言った。

でも、次の瞬間、不意に、わたしにも何かパワーが降ってきた。

「一人の時間ができるなら…。北海道じゃなくても。あなたが冒険するなら、わたしも同じ時期に冒険してみようかなぁ。…例えば海外へ一人旅とか…」

我ながら、ビックリするような大胆な発言だった…。

今まで、どこに行くにもパートナーと一緒で、彼がいたから安心してどこにでも行けた。

でも、一人だったら…、正直、怖い。

そして、…まだ、どこに自分が行きたいのか、自分でもわからない…。

でも、きっとわたしは「何か楽しい冒険」をしたいのだと思う。

1週間、好きなところへ行けるとしたら、自分はどこに行きたいのかな?何をしたいのかな?

急に心から湧き上がってきた自分の言葉に戸惑いつつも、とりあえず、答えは慌てて出さず、潜在意識(または無意識)に投げておくことにした。

雲の形が変わるのをじっと見ていると、何か魔法がはたらくのかもしれない。

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