スケジュールを決めないで気の向くままに「その日のやりたいことをする」旅

バリ島はウブドに滞在しています。

前回お世話になった「ドレミ・ウブド・ゲストハウス」が、カフェの多いハノマン通りにアクセス良くて、清潔でコンパクトで居心地が良かったので、そちらでお世話になっています。

ここに18泊、そのあとはウブドのちょっと奥に入った「エコ」をテーマにした長期滞在型のカジュアルホテル「エレメント・バイ・ウエスティン・バリ・ウブド」に4泊の予定です。

宿泊先は決めたものの、「滞在中何をするか?」はまったく決めていません。

「今回は自転車で走るツアーっていうのに、参加してみようかと思っている」とパートナー。

この蒸し暑い”真夏の気候で自転車”は「気分じゃない」ので、わたしはパス!

「でもさ、飛行機移動で結構疲れていて、今日も眠いよね」と朝食を食べながら、パートナー。

「ずっと部屋で寝ていてもいいけれど…。わたし、今日は、とりあえず両替しに行きたいかな。ご飯の時に、クレジットカード払いの店を選んで入るのも面倒だからさ」

「…確かに。そういうのも”制限”だよね」

ということで、とりあえず街へ両替をしに出かけた。

前回訪ねた1月のウブドは雨季だったせいか、そんなに日差しが強いとは思わなかったけれど、今回は、ノースリーブのワンピースから露出している腕や足がジリジリと焼けるように痛い。

肌が、瞬間、焦げそうだ。

慌ててカフェに飛び込む。

何にしようかなぁ。

メニューを眺めて、パートナーは「スイカとミントのジュース」わたしは「抹茶ラテ」

抹茶ラテにはハートのラテアート。

そして、ハートのジンジャークッキーが添えられていて、とてもかわいい。

「抹茶ラテ」がメニューにあるカフェがバリにもあるのが、日本のものが受け入れられているようで、ちょっとうれしくなる。

ぼんやり、抹茶ラテを飲みながら、お客さんをウオッチ。

エアコンが無く、オープンエアーなので、じっとしていると汗ばんでくる。

「…そろそろ、座って腰も痛くなってきたから、お昼寝しにお部屋に一度戻りますか」とパートナーの声でテーブルを離れる。

今日から始まった、「スケジュールのない旅」

食事の用意もしなくていいし、洗濯も掃除もしなくていい。

ゲストハウスで出される朝食以外、何を食べても、食べなくてもいい。

どれだけ寝ていても誰にも何も言われない。

毎日”その日やりたいこと”が心に浮かんだら、それをやる。

食べたいものを食べ、飲みたいものを飲む。

「1日3食」とか「お昼だから」「夜だから」で食事もしないで、お腹が空いたら食べる。

そんなふうに「やりたいことだけ」を毎日やってみたら、どうなるのだろう?

「やるべきこと」の陰に隠れて、いつもは見えなくなっている「やりたいこと」や「やってみたいこと」が姿を表すのだろうか?

そうそう。

今回の旅は、途中から東京に住んでいる娘も合流して一緒に1週間を過ごす。

彼女もわたし同様に「世間の流れに乗れないタイプ」で、ちょうどお仕事を辞めてプー太郎になっているので、今回の旅に誘ってみたのだ。

せっかく「仕事がない」ので、たまには”いつもと違う世界、いつもと違う価値観、いつもと違う場所”を見学するのも、たまにはいいのではないかと思ったからだ。

日本での価値観は合わなくても、もしかしたら海外のどこかとフィーリングが合うかもしれないし、または「今、暮らしている環境の良い点」が見いだせるかもしれない。

「外」を見ると、自分(内側)が見えてくる気がする。

「スケジュールのないいつもと違う場所」で、どう過ごすのか?

どう感じるのか?

わたしたちも、自分史上最長の旅をどう感じるのか?

今までにないタイプの旅で、この実験を楽しみにしている。

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