ダニとハウスダストアレルギー対策は体とお財布にやさしく!

先日受けた花粉症検査で、カモガヤとハウスダスト、ダニのアレルギーであることが判明。

カモガヤというイネ科の植物は花粉を飛ばす数ヶ月と「季節もの」だけど、ハウスダストとダニは時期を問わずに「1年中」。

季節ものよりも、年中鼻水というのが一番困る。

病院で治療方法も聞いてみたけれど、鼻の粘膜を焼くのもイヤだし、注射や免疫療法でダニのエキスを体に少量取り入れていくのはもっとイヤ!

フィットする治療方法がないなら、自分でダニ対策をするしかない!

体に優しく、お財布に優しく、できれば少しの手間でできるダニ対策を考えてみました。

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食品も危ない!ダニが繁殖している意外な場所

ダニは湿度60%以上、温度25℃以上の高温多湿なところが大好き。

人のアカ、フケ、カビなどを餌にして繁殖します。

湿度が高く温度が高い夏場は大繁殖!

逆に温度も湿度も低めな冬は、ダニは存在しているものの、繁殖力は弱いです。

ダニの生息場所としては布団、枕、こたつ、絨毯、畳、ぬいぐるみ、ソファー…などなど。

あと、意外な場所としてはキッチンにある「食べ残し」や「使いさし」にも大繁殖しているんですって!!

でんぷんやタンパク質や、うまみ成分が含まれた食品はダニの大好物!

煮干し、干し椎茸、かつお節、香辛料、ココア、スナック菓子、砂糖、お茶の葉、お好み焼きの粉、小麦粉、粉ミルク…などなど。

しかも、厄介なことにダニは体調0.3㎜〜0.4㎜と非常に小さいので、輪ゴムやクリップで袋の入り口を留めても隙間から侵入してしまうのだとか…(きゃ〜!)

わたしは元々、お米、調味料、お茶、干し椎茸、だし昆布なども冷蔵庫保存しちゃうタイプなのですが…。

パンを作るのに使う小麦粉は大袋なので、キッチンの棚に置きっ放し…!!

これ、実はマズいのね!(汗)

ジップロックも安心していたけれど、ダニが入れないレベルでよ〜く考えたら、これって輪ゴムで口を留めるのと変わらない気がしてきた…。

ダニの弱点は?

ダニ対策はダニが繁殖しない環境を作ることが大切だと思う。

ダニって、思った以上にすごい生命力!!

4時間日光にお布団を干してもダニは100%生存。

紫外線4時間照射でもダニは生存。

マイナス13度でも30分宇宙のような真空状態を作って実験しても、ダニは生存。〜2015年7月放送ためしてガッテン〜

驚異のダニの生命力!!

でも、そんなダニにも弱点があるんです。(ホッ)

  • ダニの体は約80%が水分でできているから、乾燥に弱い。
  • 湿度50%以下で繁殖する能力が弱まり、40%以下になると死滅。
  • 50度で2~3分間で退治。60度で死滅。

つまり、ダニは乾燥、50%以下の湿度、50度以上の高温という環境を作れば繁殖はできない状態になります。

我が家で始めた誰でもできるダニ対策5選

  1. 洗濯して衣類乾燥機にかけて退治
  2. 布団乾燥機を使って退治
  3. ダニの嫌いな香りのスプレーでダニを寄せ付けない
  4. ダニ捕獲シートを置いてダニ退治
  5. ダニのつきやすい食品は冷蔵庫に入れる

我が家の中で一番ダニ生息確率が高い場所は、一日の半分を過ごすベッド。

人のフケやアカ、汗といったダニの好物とお布団の中は高温多湿と、繁殖条件が揃っています。

このベッドを例に取ると、ベッドパット、ベッドカバー、かけ布団カバー、枕カバーは洗濯できますが、布で覆われたベッドのスプリング(ベッドマット)とかけ布団と枕は洗濯できません。

しかし、「洗濯できるもの」「洗濯できないもの」の両方でダニ退治をしないと片手落ちです。

そして、退治(起こってしまった後の対処)だけでなく、事前にダニを防ぐことができれば、すごくいい。

対策1.洗濯できるものは衣類乾燥機でダニ退治

ベッドパット、敷布団カバー、かけ布団カバーと「洗えるもの」は洗濯をして、衣類乾燥機で乾燥します。

衣類乾燥機運転中のドラム内温度は、室温より10℃高い程度という比較的低温なものから、65℃、70℃、中には100℃に達するものもある。〜Wikipedia〜

ダニ退治には「50度で2~3分間で退治。60度で死滅」なので、ドラム内が稼働時に50度以上の高温になるのが望ましい。

我が家の衣類乾燥機は日立のヒートドラム式。

調べてみると、我が家の衣類乾燥機は60度以下の低温乾燥なので、衣類の縮みや変形が少なく省エネ。

ダニ退治ベースで考えると、ギリギリ退治&死滅できる温度。

言い方を変えれば「省エネ的にも温度的にも一番安全に効率よくダニ退治ができる優れもの!」とも言える。

洗えるもののダニ退治はこれでO.Kだけど、問題は「洗えないもの」の対策。

対策2.布団乾燥機を使って洗濯できないベッドマットと掛け布団と枕のダニ退治

実は我が家には、まだベッドはなく、畳の上でお布団を敷いて寝ていた頃に購入した布団乾燥機がありまして…。

写真の青い布団サイズのビニールマットの中に温風を送り込んでダニ退治をするタイプのもので、8年くらい前に購入しました。

布団乾燥機には進化があまり無いようで、現在でもこのタイプのものが売られています。

使っていた頃は、お布団が干せない梅雨の時期&冬に稼働させていて、安価でお布団がふっくらとして温かくなるのでかなり重宝していました。

それが去年の引越しの時にベッドに変えた途端、存在を忘れてしまっていました…。

考えてみたら、ベッドでも使えるんですよね!…というかベッドにこそ「干せない」から必要!

排出口からは50度以上の温風が吹き出します。

つまりはダニ退治ができる温度ですね。

パナソニック ふとん乾燥機 マットタイプ ブルー FD-F06A6-A
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小さな子供&赤ちゃんのいる長女の家では、お布団はもちろん、雨でびしょ濡れになった靴も乾燥できるし、冬は冷たいお布団を温めておくこともできると、同じタイプの布団乾燥機が現在も大絶賛使用中。

それを見て、我が家の布団乾燥機の存在を思い出しました(笑)

我が家の布団乾燥機は布団サイズのビニール袋を膨らませるタイプですが、それを必要としないタイプがこちら。

アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ マットなし パールホワイト FK-C2-WP
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アイリスオーヤマの布団乾燥機は、そのまま布団にノズルを差し込むタイプなので、すごく簡単で、評価も高い人気製品です。

今から購入するなら、布団サイズのビニール袋を広げたり畳んだりの手間がない、こちらがいいかも。

対策3.ダニの嫌いな香りをスプレーしてダニを寄せ付けない!

上の2つはダニの退治方法でしたが、3つめはダニを寄せ付けない対策。

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ダニオフ ファブリックスプレーはダニが好まない香りのエッセンシャルオイルをブレンド。

精油のチカラで約9割のダニを忌避(住化テクノサービス株式会社調べ)

成分は、水、※アロエベラ液汁、※エタノール、ヤシ油アルキルグルコシド、※コウスイガヤ油、ゼラニウム油、※タチジャコウソウ油、※ラベンダー油、ソルビン酸K、クエン酸、メリアアザジラクタ種子油(ニーム)、※グリセリン、※トウキンセンカ花エキス、※カミツレエキス、キサンタンガム
※はオーガニック成分です。エタノールはサトウキビ由来です。香料は天然由来です。 〜公式HPより〜

現在、週に一度ベッドカバーなどを洗濯した時に使用しています。

ベッドの他、ソファーやぬいぐるみ、カーテンなどファブリック類にももちろん使えます。

ダニに噛まれてかゆいとか、今までの生活で感じたことがなかったので、直接的な効果は正直よくわかりませんが、「かゆくない!」とレビューアの評価がとてもいいです。

わたし的にはエッセンシャルオイルの香りでベッドがとても爽やかに感じます。

そして、ダニ避けなのに容器も香りもオシャレ!(笑)

そういうところが気に入っています。

対策4.面倒な人はこれだけ!置くだけダニ退治

「布団乾燥機を購入したり、布団乾燥機を使うのが面倒」という人は、「ダニ取りロボ」がオススメ。

これは「ダニ好みの香りで、おびき寄せて乾燥する」という製品で、ダニ捕獲方式として日米で特許を取得しているもの。

生きたダニをしっかり引き寄せて乾燥させてしまうのは、このダニ捕りロボだけ。

使用している誘引剤は、食品粉末、ビール酵母、食品添加物など天然由来成分を使用しており、化学性殺虫成分は使用していません。

JISに準拠した「防ダニ試験(インテリアファブリックス性能評価協議会)」で「ダニ増殖抑制率100%」として証明されています。

ベッドの隅に入れたり、カーペットの間に敷いたり、クローゼットの中に置いたりなど、手軽にさまざまな場所に使えるのがいいです。

3ヶ月ごとに交換が必要です。

対策5.ダニのつきやすい食品は冷蔵庫に入れる

食品類のダニ対策ですが、冷蔵庫内は3℃〜6℃と低温のためダニが生息できない環境になるので、こちらはやはり冷蔵庫に入れるのが一番良さそう。

なんとか冷蔵庫のスペースを開けて、小麦粉を入れようと思います。

あ、あとクッキーやおせんべいやナッツなどのおやつも、開封したら即、冷蔵庫保存しようと思います。

体にやさしくアレルギーの鼻の粘膜も保護

ダニ対策をしたあとは、アレルギーで荒れっぱなしで傷ついている鼻の粘膜もいたわりたい。

鼻のメンテナンスに、アーユルヴェーダの「ナシヤオイル」(写真左の小さな瓶)を購入しました。

去年、スリランカで本格的なアーユルヴェーダを10日間受けてきて、その際にパートナーが「ナスヤ」という鼻にごま油ベースの薬草を点鼻する施術を受けました。

オイルが鼻腔の老廃物を絡め取って解毒してくれるそうで、鼻づまりが少し解消されたことがあります。

この経験があるので、我が家的にアーユルヴェーダは、「自然のハーブやスパイスの調合なのに、なかなか効く!」という評価をしています。

実際の使い心地は、ごま油ベースの天然成分100%オイルが、ミントが入っているのかしら…?

スースーと鼻の奥に入って鼻の粘膜を保護してくれるイメージ。

ベッドで横になって点鼻して鼻をもんで軽くマッサージ。

数分そのままにして、鼻の奥に行き渡ったのを感じたら、体を起こします。

少し多めに点鼻してしまうと、喉の奥にオイルが溜まるので、口からオイルを吐き出すこともあるのですが、少量たらせばほぼ「そのまま」過ごせます。

5つのダニ対策と鼻のメンテナンスを実践すれば、ダニが我が家からかなり減って鼻の調子もよくなるんじゃないかしら。

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