家づくり 地鎮祭から50日目。日本一社員が幸せな会社の製品に出会う

家づくりを始めて、地鎮祭からちょうど50日目。

工務店さんの車で案内されて、上棟式から18日ぶりに建築中の我が家へ。

敷地の周囲にはしっかりとフェンスが張られていて、施主といえども不用意に敷地内へアクセスしにくい状態になっていて、きっちりと管理されている様子がうかがわれる。

我が家は神奈川に住んでいて、岐阜の建築現場には月に2度ほどしか行けないので、この「きっちり感」はとても安心できる。

家の外観は、防水シートのみで屋根材はまだついていない。

側面は青いビニールでグルグルと全体が覆われているので、「どこまで完成しているのか?」まったく外からではわからない。

パートナーが「雨風をしのぐのに、こんなにたくさんの養生シートを使っている家は初めて見た!」と驚いていました。

これについて、工務店さんは「最近、天候が不安定で大雨や落雷が多いので」と。

外から見ても何が行われているかわからないくらい、グルグル巻きのビニールシート。

その完璧な覆いようで、家が手厚く保護されている感じが伝わってきました。

まずは工務店さんが青いビニールシートをかき分けて中に入り、安全を確認したのち、わたしたちを案内してくださいました。

いざ、未知のビニールシートの内部へ!

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建築現場で日本一社員が幸せな会社の製品に出会い、幸運を感じる

お!床面にたくさん木が橋渡しされている?

地鎮祭の時にいただいた神様のお札が二階部分チラリと見えます。

この神様のお札は、このままこの位置(階段を上がったところ)の壁に埋め込まれる予定だそうです。

「この家が建っている限り、永遠に神様が見守ってくださいますよ」と工務店さん。

何気ないひとことだけど、「ああ、この家に住んでいる限り守られて、幸せになっちゃうんだ〜♪」みたいな、ほんわかした気分になりました。

今日はちょうど電気屋さんがいらしていたので、電気配線の確認を行いました。

床に橋渡しされた木を恐る恐る伝い歩き。

高所恐怖症にはこの程度の高さでもちょっと怖い…(汗)

たくさん歩き回ってチェックするのはパートナーに任せて、わたしはできるだけ太い板の上に立って、あたりを見回す。

所々の柱には穴が開けられていて、そこに電気コードが通されていました。

電気コードの他にも水色の線は水、ピンクはお湯といったように、一軒の家には、本当のたくさんのライフラインが必要なのですね。

電気配線コードも柱にびっしり張り付いています。

そして、こちらのオレンジ色の束はインターネットの配線。

この場所にLANを設置予定。

インターネットの配線を通すオレンジ色の管は…未来工業の「ミラフレキCD」のもの。

この未来工業は岐阜にある会社。

「未来工業」と聞いて思い出すのが、2014年に亡くなられた山田昭男前社長。

日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”
山田 昭男
ぱる出版
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この会社の前社長の山田氏は「日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”」という書籍も出版され、一時は「ガイアの夜明け」などテレビ出演もされていたほどの名物社長。

未来工業は休日数日本一、報連相禁止、命令禁止、70歳定年、全員参加の海外旅行…未来工業はへんな“きまり”の会社。

節電にも気を配り、一人一人のデスクの上には、引っ張って電気を消すための「蛍光灯のひも」が付いているとか。

各自、出勤したら自分の手で照明をつけて、帰宅時に消すというアナログなシステム。

「家族との夕食を毎日とれるのが幸せ」という前社長の考えで、タイムカードもなければ残業もない。

また、どんな小さな改善案やアイデアでも、日々思っていることを会社に提出すると、その内容の優劣関係なしに「アイデア料500円」をいただけたりと、ものすごく楽しい会社なのだそうだ。

こういう幸せな会社で働く幸せな人々が作った製品は、きっと、スピリチュアル的に言えば「波動がいい」に違いない。

我が家の床下に未来工業の「ミラフレキCD」が埋まり、「情報をPCなどに運んできてくれるのか!」と思えば、なんだか運気が上がっていくような気さえする(笑)

まぁ、きっと日本全国どこのご家庭でも、この製品が使われているのでしょうけれども、意識するのとしないのとは大違いな気がするので…。

意識して「幸運だ!」と思っておきます。(これが幸せになる秘訣かも)

また、現場作業をしてくださっていた電気屋さんが、これまた好青年で!

またまたさらに良い家が建ちそうな予感が一層深まる。

注文住宅って、コンセントとかスイッチの位置とかLANのケーブルの位置とか、すべての位置を決めるので、設計士さんのアドバイスはあるものの「ど素人が決めて後々不都合が出ないのかしら?」と少し不安になるところもある。

「Amazonから直送されたスピーカーのコード。位置は、この天井の柱のあたりにしましょうか?」と設計士さん。

「パートナーったら、知らないうちにそんなものを送ってたんだ…!」と驚く場面も!

「カフェみたいに天井にBOSEのスピーカーをつけるのが夢。音が上から降ってくるのがいいんだよ」と言っていたパートナー。

前回、マンションを購入した時はそれが叶わず、仕方なくスタンドの上にBOSEのスピーカーを載せて使っていたのだけれど、ついに…?!

わたしと話した時には、「このBose SoundLink Revolve Bluetooth speaker(ポータブルワイヤレススピーカー)を購入してもいいね」と言っていたのだけれど…。

このポータブルワイヤレススピーカーだったら、お部屋の真ん中におけば360度どこでも同じ音が聴ける!

しかも無線!超軽量でコンパクト!

好きな場所に連れて歩ける。

こういう優れものが発売されているのだから、今さら、わざわざ専用の線を柱に這わせて、小さなリビングにスピーカーを取り付けなくても…。

これからは無線の時代じゃない?!

と思うのだけれど、憧れや夢は「使い勝手」とか「合理性」とか、そういう物差しで測るものではないんだよね。

「一軒家だとマンションのように制限がないから、なんでもできるね」とニコニコしているパートナー。

夢が叶うって、うれしいよね。

一通り見学が終わると、青いビニールで手厚く覆われて蒸し風呂のように暑かった現場を出て、工務店さんの事務所へ場所を移す。

現場で電気配線の確認をしたので、次は建具(たてぐ)つまり、ドアや戸などの扉の打ち合わせです。

我が家は小さな面積で、ドアや戸などの間仕切りがあまりない家なので、一般的な家に比べて建具の数がとても少ないのだそう。

家全体で5箇所。

お手洗いはメーカーの折れ戸、ウォークインクローゼットと押入れもメーカーのもの。

和室と洗面所、リビングの引き戸はオーダーで作っていただくことになっているので、材質の色やガラスを入れる入れないなど、細かい仕様をチェック。

「引き戸の戸が閉まって柱にあたる部分は当たって傷つきやすいので、少し硬めの傷つきにくい材質のものを、その部分にだけ使いましょう」と設計士さんが提案してくださいました。

「なるほど」

「そうすると耐久性が良くなりますから、どうでしょう?」

こういうところって、絶対、家づくりが初めてのド素人のわたしたちでは気がつけない。

いつもながら、細かいところにまで気配りがあり、驚く。

この毎回の「ほ〜っ!」という驚きが、工務店さんへの信頼に結びつく。

本当に素晴らしい建材、部材と素晴らしい工務店さんと職人さん。

ちょっと予定より一週間ほど日程が遅れているらしいのだけれど、あと2ヶ月ほどで完成する。

家づくり期間が短いような長いような…。

家づくり 地鎮祭から73日目。壁と床とウッドデッキの色を決める

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