カモガヤ花粉症って?検査を受けたら「珍しいケース」と言われた…

いつもならぽかぽかと暖かくなってくる春先から始まり、6月に入れば治る鼻水が今年は7月になっても治らない…。

もしかしたら、わたしの花粉症アレルギーの種類が「スギ」だけじゃなくて、増えている??

そんな不安が頭をよぎったので、思い切って一度きちんと耳鼻科に行ってアレルギー検査を受けてみることにしました。

花粉症の検査は血液を採取して行われました。

検査結果が出る一週間後、耳鼻科に結果を聞きに行くと「スギ花粉症はないね。カモガヤ花粉症だよ。珍しいケースだね」とお医者様に言われました。

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え?!カモガヤ?わたし、スギ花粉症じゃないの?!

実際の花粉症検査の結果は次の通り。

ポピュラーな「スギ」や「ヒノキ」のアレルギーはゼロ。

ところが「カモガヤ」の値はダントツで、プラス「ハウスダスト」と言った感じ。

お医者様曰く「普通、花粉症はスギが多くて、そのうちアレルギーの種類も増えていって一年中反応する…というパターンが多いのだけれど、君はスギがなくてカモガヤだから珍しいね」と。

カモガヤはイネ科の植物だそうです。

花期は5〜7月で、花粉が飛ぶため、スギのシーズン後に起こる花粉症の原因としても知られる。牧草としての栽培もある。
〜Wikipedia〜

「カモガヤの花粉時期は地域によっても異なるけれど、8月は比較的ラクになれるんじゃないかな」

「…なるほど。地域によっても違うんですね」

カモガヤなどイネ科の花粉症対策

カモガヤの場合、スギなどの樹木に比べ花粉の飛散距離が短いため、近づかないことで症状を抑えることができます。

  • 田んぼ、堤防の草むらなどに近づかない。
  • イネ科花粉症の症状が発症しそうな5月のイネの田植えの時期から9の稲刈りの時期も注意が必要。

「カモガヤ花粉の時期も大変だけど、季節の変わり目は鼻が敏感になっているから反応するだろうね」とのこと。

「あと、ハウスダストだから基本的には一年中何かしら鼻が出ているんだよね」

「一年中…ですか?!」

「治療法は、うちの病院ではレーザー治療とか注射、免疫治療があるよ」

医者に聞いた花粉症治療法の特徴

  • レーザー治療…レーザーで鼻粘膜およびその深部を凝固させる方法。簡単で日帰りできるので小さな子に勧めているらしい。レーザー手術は半年ほどで再発。
  • 注射…値段が高価(6,000円くらいと言っていました)な割には効果の持続期間は長くない。ステロイド系の注射らしい。
  • 免疫治療…アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を少量投与し、体に慣れさせ、症状を和らげる方法。ハウスダストアレルギーだと6ヶ月くらい連続通院が必要とのこと。

何れにしても薬の効果は人それぞれだし、副作用のリスクもあるとのこと。

とりあえず30日分のアレルギーの薬を処方してもらいました。

「いろんな使い方をしながら、治療法も考えてみるといいよ」とお医者様は言ってくださいました。

これから花粉症と共存し付き合っていくためにやること

正直、どの治療法もわたしは気がすすみませんでした。

ステロイドを注射するのもイヤだし、アレルゲンを人為的に体に入れるのも、自然とは感じられないし…。

わたしは幼い頃から20歳くらいまで手足の湿疹が酷くて、その頃治療薬としてステロイドを塗っていた経験があります。

その頃はステロイドの副作用はメディアに取り上げられていませんでしたし、幼かったので、親の言う通りに薬を塗っていました。

ステロイドを塗れば信じられないほどキレイに治るのですが、また再発する。

それをずっと繰り返してきて、「アレルギーは完治することがないんだ」と感じました。

そして、高校を卒業したあたりで「ステロイド」の危険性についてあちこちで囁かれるようになり、怖くなって、薬をやめました。

湿疹ができても放置しながら過ごしていたら、気がつけば、20歳過ぎた頃に治っていました。

花粉症もアレルギーの一つなので、同じではないか?と思うのです。

よく考えてみると、アレルギー反応は異常な反応ではありません。

わたしの体にとって「合わない」と言う信号を鼻水やくしゃみと言ったもので信号を出して、体から吐き出してくれている反応で、わたしの体が正常に機能してくれている証でもあると思います。

わたしは体のセンサーをできるだけ自然に働かせたままで過ごしたい。

もちろん、鼻水も頭痛も咳もくしゃみも…かなり辛い日は薬を飲んで症状を緩和することも時にはしますが…。

できるだけ「どうしても」と言う場合だけにしておきたい。

そして、身の回りの自分のできるところから対処しようと思いました。

  • カモガヤの時期はマスクをする
  • ハウスダストの無い建物は存在しないので、せめて自分の家くらいは床など水ふき掃除をする
  • タバコの煙や空気の悪い場所には近づかない
  • 空気清浄機導入を考えてみる

できるだけ自然に体に害がない方法でうまく花粉症と付き合ってゆきたい。

「花粉症」と自己判断をしてひとくくりにせず、きちんと花粉症検査を受けたことで、アレルゲンがハッキリとしました。

今までのように、「スギ花粉の時期に外出時にマスク着用でお出かけ」とか「スギ花粉の時期に沖縄」とか、まったくわたしには不要なところで対策していたことが恥ずかしい。

花粉症検査で自分のアレルゲンを知ることは重要ですね。

ダニとハウスダストアレルギー対策は体とお財布にやさしく!

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