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上棟式の手土産はビール!たった一日で屋根まで完成

上棟式の手土産はビール!たった一日で屋根まで完成

地鎮祭から5週間。

8月の大安の日、無事に上棟式を執り行うことができました。

「上棟式」は家を建ててくださる大工さんと顔を合わせて、共に「家の建築工事の無事」を祈願する儀式。

我が家は「神奈川県に住んでいて岐阜に家を建てる」という遠距離建築。

家を建てる近辺の風習や仕出し弁当などを注文するお店などがよくわからないので、工務店さんと話し合って準備をしました。

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上棟式の流れは工務店主導で決定!

実は地鎮祭もそうなのですが、上棟式も「やる、やらない」の選択権利は我が家にはありませんでした。

気がついたら、「上棟式の日取り」が決まっていて、「これとこれが必要なので用意してください」という感じでした。

「岐阜近郊で家を建てる」ということにかけてはオーソリティーである工務店さんが、地鎮祭や上棟式は「当たり前のこと」としてお話されていたので、わたしたちも「そういうものか?」という感じ。

「上棟式当日は7時50分集合で、お昼のお弁当と10時と15時のお茶とお菓子をお願いしたいのですが…」と工務店さん。

「はぁ。お弁当…ですか」

わたしとパートナーは困りました。

神奈川に住んでいて、岐阜の地理とお店に詳しくないので、「どこにお弁当やさんがあるのか?」わからない…。

しかも、そのお弁当やさんのクオリティーがどうなのか?

現地まで運んでくださるのかどうか?

さらにもっと言えば、わたしたちには「現地での足」が無い。

岐阜にはわたしの父が住んでいるけれど、建築現場までは距離がある。

今までの打ち合わせも、父が在宅の時は車に乗せて行ってもらったりしているが、そうで無い時は30分歩いたり、タクシーを使ったりして現地に行っていた。

いつもは一往復だけだから大丈夫だったのだけれど…。

上棟式は7時50分に来て儀式を済ませ、また10時のお茶、12時のお弁当、15時のお茶と、何度も現地に行かなければならないのが、難しい。

「正直、4往復は難しいです。お弁当やさんもよくわからないのですが、どうしましょう?」

「そうですよね。…じゃ、お弁当もお茶とお菓子も僕らで手配しましょうか?」と工務店さん。

「できればその方がありがたいです」

「いらっしゃる時間も7時50分からとあとは夕方17時か18時か…、作業の終わりにお電話をいたしますから、それからいらっしゃってくださってくだされば大丈夫です」

「え、でも。お茶とかお注ぎしなくても大丈夫ですか?」

「あ、全然大丈夫です。お弁当は1500円くらいのを用意します。人数が7人から11人で…、決まったらお伝えします」

「あの〜。全部お任せきりで申し訳ないので、他に、わたしたちに何か用意できるものってありませんか?」

「でしたら、ビールを用意していただくのはどうでしょう?作業の終わりに渡しますので」

「あ、じゃ、ビールを用意させてください!」

ということで、当日、わたしたちはビールを1ケース購入して、父の車で現地へ。

建築現場では、大工さんたちがすでにスタンバイしていました。

わたしたちが来たのと同時に、紅白の布に覆われた柱が建てられました。

地鎮祭の時にいただいた神様のお札をおまつりします。

「さ、奥様はお塩を盛って、旦那様はお神酒をかけてください」と工務店さんに促されて、四方の柱と中央の紅白の柱の所に撒きました。

大工さんとわたしたちの顔合わせの後、パートナーは初めての「施主挨拶」をしました。

挨拶は、感謝の言葉と、「これから安全に作業をしてください」という激励の言葉を入れ、そして最後に「暑いので休みながら作業をしてください」という言葉で締めくくりました。

それが終わると、クレーンで柱を持ち上げ、持ち上がった柱を建て、木槌で打ち込む作業が進められてゆきました。

家の枠組みの柱は「ヒノキ」と書かれています。

わたしたちが憧れた、岐阜県産のヒノキと杉が使われた天然木の家の枠組みが、どんどん出来上がってゆきます。

屋根の形も見えてきました。

そして、ついに屋根がっ!!

あれ?

なんだか軒と部屋との部分の屋根に隙間が開いているような…??

「これ、隙間があるんですけど?」と屋根を指差して設計士産に尋ねてみる。

「ああ、それは空気層ですよ。

壁の中の湿気と熱を、この空気層で抜いていくんですよ。

通常は小屋裏に逃すのですが、この家は小屋裏がなく梁を見せる構造なので、屋根面に空気層を設けているんですよ。

そして、万が一、外から水が侵入した時でもここから排出できるんです」

と、丁寧に教えてくださいました。

我が家は天井に化粧板は張りません。

つまりは、今見えている木目の、この状態のまま天井になるんです。

1階も2階も、このように野地板がむき出しの状態だと、コスト削減になります。

コストも抑えられて、「小屋感」や「ナチュラル感」アップな感じです。

そして、天井をまったく隠せないから、ヘンな手抜き工事もできない(笑)

いろんな意味でわかりやすくてシンプルで、すごくいい作りだと思っています。

こんな感じで我が家の上棟式は無事に終わりました。

朝、7時50分から夕方18時30分まで、明るい間じゅう、大工さんは暑い中で作業してくださいました。

一本一本の柱、一枚一枚の屋根板…どれをとっても、一つとして大工さんの手で触れていないものはない。

「当たり前」なのだけれど、家の部品の一つ一つが大工さんの手を経て出来ていることを実感しました。

上棟式の祝儀、お弁当など出費について

棟上げ式の出費はお弁当8人分。

お茶やポカリスエットや塩キャンディー、おせんべいなど夏の暑さに負けないラインナップで、合計17,230円。

手土産のビールが5,000円。

ご祝儀などは、工務店さん曰く「必要ない」とのことで、総額22,230円が上棟式の出費になりました。

工務店さんのおかげでお弁当もお菓子も用意していただけました。

わざわざクーラーボックスまで持ってきていただいて、いつでも冷え冷えのお茶を大工さんたちに飲んでいただくことができたので、とても有難かったです。

準備できないところは無理せず工務店さんにお願いして、「本当によかったなぁ」とつくづく思いました。

最後に、朝の上棟式の儀式で使ったお神酒をいただいて帰りました。

宿泊先のホテルでパートナーと二人、お祝いのお酒をいただきました。

ありがたい。

地鎮祭から棟上げ式まで約一ヶ月。

完成まであと三ヶ月の予定です。

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