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家を建てる費用は抑えつつ質を落とさない工夫

家を建てる費用は抑えつつ質を落とさない工夫

地鎮祭も無事に終わり、工務店さんから設計の最終価格表と設計図をいただいて契約しました。

う〜ん。かなり予算オーバーかな…。

「自分で一戸建てを建てると、マンションや建売よりもかなり費用がかかるんだな」と改めて思いました。

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建築費用をじっくり見たら、いつもは気にしていない「当たり前」のスゴさに気づいた


分厚く綴じられた価格表の中に「仮設便所」とか「仮囲い」とか「仮設電気引込み」とか「仮設水道引込み」とか「産業廃棄物処理費」という項目を見つけました。

「これはどういうものですか?」

「大工さんのお手洗いとか…家を建てる際に必要なものです」と工務店さん。

その瞬間、マイホームを建築する工程の中にはじめて「家を建ててくださる大工さん」の存在を認識できたような気がします。

いえ、頭では「家を建てるのは大工さん」だとわかっています…。

でも、今までずっとマンション住まいで、大工さんの姿をみることなくすでに出来上がっていた建物に入居していたので、心のどこかで自動的に建物が建つような錯覚をしていました。

「家を建ててくださる大工さんのトイレ」は必須だし、工事には水も電気も必要、その撤去も建てた後のゴミ処理も大切。

そんな「当たり前」なことが実感できていませんでした。

そして、マンションや建売はそれらの費用が何軒か、あるいは何百軒かで割り勘できるけれど、個人で建てるとすべてその費用が自分持ちになるのだということも改めて知りました。

分厚く綴じられたこの一冊に、建てる家の構造計算した数字が書かれています。

例えば、階段の手すりが2.5mで杉の木を使って単価8,630円で21,575円(税抜き)とか。

家に使われるすべての材料、柱の本数、釘の一本一本まで計算されて金額が反映されているのです。

なんという細かい作業!

玄関ドアが208,300円(税抜き)とか、いつもはそんな気にしていないで使っている家のパーツのお値段を初めて知ることができました。

ウン千円ウン百円の小さなパーツの積み重ねが、こんな何千万円と言う巨大な単位になってしまうんだぁ!!

家って、ものすごいたくさんのパーツや人の手でできていることを改めて感じました。

それを工務店さんが一つ一つ読み上げて説明してくださり、確認するだけで3時間!

一箇所、窓の大きさが実際のものよりも大きいものになっている箇所を設計士さんがみつけ、後日、少し価格がマイナスされるそうです。

…実現したいことを詰め込んだら、思ったよりも予算オーバーしてしまった…。

「収納の扉はすべて無し」とか「テレビは見ないのでテレビ用の配線は不要です!」とか、不要な部分のカットはしてきたのですが…。

正直、まだ微妙にもう少し金額を絞りたい気がする…。

契約を交わした後なので、工務店さんと相談して変更に合わせて契約金額がマイナスになったり、プラスになったり…という感じらしい。

家の建築費用を削減にも断捨離スキルは役立つ

「地鎮祭も終わりましたので、大体一ヶ月くらいで棟上げになります。

最初にユニットバスを入れますので、どのメーカーのどれを入れるのか?決めておいて欲しいのですが…」と工務店さん。

一度、二ヶ月くらい前にユニットバスを見にショールームへ行き、その時決めたタイプのもので契約金額を計算していただいているのですが、建築費用削減をもくろむわたしとパートナー。

「もう一度、ショールームで前回見に行った価格のものよりも安価なタイプのものを見てみたい!」と希望をして、再び、工務店さん設計士さんと共にショールームへ。

もう一度前回のプランを確認しつつ、新しいプランのものを見せていただきました。

「ふぅ。癒される」とユニットバスの浴槽でくつろぐパートナー。

まぁ、目まで閉じちゃってるわ!(笑)

浴槽の形、床材、鏡の大きさ、照明などを一つ一つ確認。

実際に見て触れて、安価なものと比較してみたけれど…。

う〜ん。やっぱり毎日使うから、質を落としたくない感じ。

「やっぱりユニットバスは変更なしで大丈夫です」との結果を出しました。(予算削れなかった…)

家に帰ると、設計士さんが家の外観と内装の一部をCGにしたものをメールで送ってくださっていました。

「まぁ!こんな風になるのね!」

今まで平面だった設計図が立体に立ち上がった姿を初めて見て、感動!

より具体的なイメージになりました。

「黒一色よりもシルバーも少し入れたいかな」とパートナー。

二人で真剣に見て話し合う。

「この階段横の柱、白く覆わなくてもいいんじゃない?」

「そうね。木肌むき出しの方がナチュラルだよね」

今度は図面を真剣に見る。

「この土間収納のドアは必要ないんじゃない?」とパートナー。

「そうね。風通し良くしたいから多分いつも開けっ放しだろうしね」(現在、押入れやクローゼットも開けっ放しで使っていたりする)

「土間収納のドア、大工さんの造作だから、これ外すと6万円くらい浮くんじゃない?」

価格表を見ながらパートナーが言う。

なんだか少し建築費用が削減できると、ちょっとうれしい。

「あとさ、クローゼットと押入れの中、壁の塗装は必要ないんじゃない?」

「押入れとかの壁もホタテ貝塗るって言ってた?」

我が家の壁はすべて漆喰の代わりにホタテ貝の入った天然塗料を塗ることになっている。

「さぁ。そういう具体的な話はなかった」

「聞いてみて塗装するつもりだったなら、やめてもらおうか」

もう一つ建築費用削減できた。

さらに、調子づいて「あと、同じく土間収納の壁も塗装いらないよね」とパートナー。

「え?!それは絶対イヤ!」

「どうして?土間収納もクローゼットや押入れと一緒でしょうが?」

「ダメダメ!わたし、ホタテ貝の調湿効果に期待してるんだから!」

「自然派塗料なだけで、実際の効果はわからないでしょ?」

「ダメダメ!土間収納は自転車も入れるし、雨降ったらレインコートも干すし、靴も入れるし…湿気が多いから、ベニヤ板丸出しだとカビちゃう!(泣)」

「まぁ、調湿効果云々はさておき、確かに湿気がこもりやすいから、壁は塗って保護した方がいいかもしれないね」

こんな風に、「住んでから」のイメージをしつつ、不要だと思われるもの、逆に絶対譲れないものを二人で話し合わなくてはいけない。

でも、「今ないもの」をイメージするのって、なかなか難しくて、時に「もういいや。工務店さんにお任せしよう!」と決めきれないものも出てくる。

そういうところは工務店さんが「シンプルなものがお好きなので、こういうのはどうでしょう?」と、決めてくださっている。

工務店さんや設計士さんも、わたしたち施主のお守りで大変だ。

一度、契約したものについて「やっぱりこうしたい」「ああしたい」と、それまで視界に入っていなくて気がつかなかった思いや希望が後から後からワンサカ出てくるのだから…。

パートナーと話し合った変更点をいくつかメールで送る。

次回の話し合いは棟上げ前に、屋根と窓枠の色など外装関係を決めるという。

地鎮祭終わったと思ったら、もう屋根ができちゃうのね…。

それに伴って決めなければいけない事項がどんどん増えてきて、スケジュールがものすご〜くタイトになってきた。

今年の夏はどうやら全力で走らなければならなそうな気配。

家の基礎 コンクリート部分が完成!外観と屋根の色を決める

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 1 )
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  1. CGで見ると分かりやすいですね~。

    予算を削る・・・天井の梁は必要でしょうか。風水では天井の梁が見えるのはあまり良くないとされてますが・・・。
    構造的に強度を上げるために必要とか、こういう感じのインテリアが好きだというなら風水など関係ないですけどね。住む人が気分よく住めるのが一番ですし。

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