マインドフルネス瞑想中に素晴らしいアイデアが湧いてしまった時の対処法

プラユキ師の「気づきの瞑想」を実践し始めて6ヶ月。

「気づきの瞑想」は、マインドフルネス(今この瞬間の自分の体験に気づく、あるがままに受け入れること)を鍛える瞑想です。

でも、その瞑想の最中に、ふと「忘れていたやらなければいけないこと」を思い出してしまったり、素晴らしいアイデアが湧いてくることがあります。

どうしよう。今瞑想中なのに…。

そんな時の対処法を書いてみることにしました。

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マインドフルネスで障害になるのは「頭からタスクやアイデアが離れないこと」

瞑想中に、「あ!」と、急にすごくいいブログのネタと構成が思い浮かぶことがあります。

「もう。わたしって天才じゃない?!」とアイデアを自画自賛(笑)

でも、「いやいや、今は瞑想中だから」と、出てきたアイデアでブログを書くのはあと回しにします。

…放っておくと、思考は流れては消えるもの。

「ああ、でもでも!!これは流れて忘れちゃったら困る〜」

瞑想では、どんな思考が湧いてきても観察するだけ。

「大丈夫。きっと、あとから思い出すからリラックスして〜。ふぅ。」

「いやいや。こんなの忘れちゃったら悲しすぎるでしょう。だって、こんなの数年に一回かもしれないんだよ〜?!」

「今は瞑想。あとからあとから」

「…覚えていられるかなぁ。…自信ないなぁ」

「いやいや、今は瞑想中…」

頭の中でその葛藤が繰り広げられ、ソワソワと心が落ち着かなくなってきます。

アイデアを忘れないだろうかと不安になったり。

すぐに行動に移せない「おあずけ状態」にイライラしてきたり。

「ああ、今、瞑想してから何分経っただろう?そろそろいいかなぁ」と、瞑想をとっとと終わらせたい気持ちが出てきたり。

「もう、どうしてこんな時に限ってアイデアが降ってくるかなぁ」と、自分を非難してみたり。

瞑想していても、どんどん居心地の悪い気分になってきます。

こんなとき、マインドフルネス「今ここ」とは、ほど遠い状態になっています。

瞑想がこれでは台無し。

せっかく湧いてきたアイデアで、心が消耗して疲れてしまう。

この場合、一番いけないのが「アイデアを覚えておこう」とすること。

「アイデアを覚えておこう」とすることで、「とらわれ」ができてしまう。

同じように瞑想中に湧き上がってきてしまった「タスク(やるべきこと、用事)などもマインドフルネス(今ここに気づく)の障害物になります。

かといって「素晴らしいアイデア」は時間をとって深めたい。

やるべきタスクは、やっておかないと、困る。

そこで、その「タスク」や「アイデア」を素早く手放して、もう一度クリーンな気持ちで瞑想に取り組めれる方法を考えてみました。

それはすごく簡単。

ノートに書き留めておくこと。

瞑想中、「やらなければいけないこと」や「アイデア」が出てきてしまったら、ノートに書き出して、すぐに瞑想に戻る。

「瞑想中、中断して紙にメモするだなんて…」と、なんとなくためらう気持ちも出てくるのですが…。

もうすでにそんな時は、瞑想が完全に「迷走」して、中断されているから(笑)

思い切り中断して、書いてすぐに戻れば、スッキリとまた瞑想し始めれます。

そうすれば、いつまでも、このタスクを握りしめなくて済みます。

ノートがわたしのかわりに覚えておいてくれるので、安心してまた瞑想に戻ることができる。

「マインドフルネス瞑想」は「今ここ」に意識があることが大切なので、気になる事はすぐに処理すべき。

そして、瞑想の時だけでなく、日常でもメモ帳を持ち歩きます。

眠る時も枕元に置いておくと、ベッドに入ってからも「お!」とアイデアがひらめいた時、すぐに書いて、安心して眠ることができる。

瞑想中だけでなく、日常に、結構たくさん「今ここ」の「障害物」になるものってあるんです。

実は、これ、仕事効率化ツール「Doingリスト」と「Doingカード」からヒントを得ました。

仕事中だってマインドフルネス!「Doingリスト」と「Doingカード」

「Doingリスト」&「Doingカード」は、他の物事にとらわれず、目の前の仕事だけに集中することを可能にしてくれる、マインドフルネスな仕事効率化ツールです。

これ、実はかなりイケてます。

特に、複数のさまざまな種類の案件を同時にこなしていく場合、タスク管理できるので、特にオススメ。

「Doing」とは、「今まさにやっている最中」という意味。

つまりは「今まさにやっている」ことを書くリスト&カードです。

先ほどは「瞑想中に浮かんできた、アイデアを書き出すのみでしたが、今度は仕事中に浮かんでしまった日常の雑事、アイデアやタスクについての対処方法です。

これを、おなじみの「ToDoリスト」(やることリスト)と併用することで、集中して目の前の仕事に取り組みつつ、ふと心に浮かんできた「アイデア」も見逃さずに処理してゆけるようになります。

具体的なDoingリストとDoingカードの使い方

「ToDoリスト」には、さまざまな期日(締め切り)のやることが書かれています。

その「To Doリスト」から「今日やるべきこと」をリストアップして、「Doingリスト」に書き出します。

これはノートに書くのが一番です。

「Doingリスト」が書き終わったら、ピックアップした「今日のひとつめの作業」を「Doingカード」に書きます。

書いたノートやカードは、目の前に置いてから作業を始めます。

写真はパートナーの実際の「Doingリスト」と「Doingカード」

パートナーの「Doingカード」は英単語帳を利用。

単語帳に「いまやるカード ツール制作」と書いてありますね。

いま、どうやらパートナーは「ツール制作」をしているようです。

重要なのは、「Doingカード」に書かれた「ツール制作」をしている時に、なにか他の案件が心に浮かんできてしまった時。

何か別の案件についてのアイデアが頭をよぎったり、仕事とは無関係の趣味の事とか、日常の雑事について浮かんでくる事もあります。

浮かんできた中で「これは使えるな」とか「覚えておかなきゃ」と感じる事は、

仕事、遊び、趣味、日常の雑事など、区別する事なく、その場ですぐに目の前に広げた「Doingリスト」のリストの最後に書き足してゆきます。

「Doingリスト」に書き込めば、その思考はいつまでも覚えておく必要はありません。

書いた瞬間、手放すことが可能になります。

頭から消えても「Doingリスト」が覚えていてくれるので、安心して再び、「Doingカード」に書かれた作業を続けることができます。

これを繰り返す事で、今ここの仕事に集中することができます。

ひとつの作業が終わったら、また単語帳の新しいページを出して、「Doingリスト」からを「Doingカード」に書き移して、また作業。

あくまでも作業し始めたら、「今やっている作業をやりきる」というスタンスです。

そして、午前中の仕事の終わり、夕方の仕事の終わりなど、1日の節目には、かなりの量のものがリストに追加されています。

それを見直し、必要なものは「Doingリスト」に入れたり、または「ToDoリスト」に入れたり、またはアイデアとして取っておいたりします。

1日の終わりには、「今日のDoingリスト」を空っぽにします。

また翌朝、仕事を始める前に「Doingリスト」を組み立てます。

これを繰り返します。

そうすることで、今やるべきことをハッキリと心が認識してくれるので、「今ここ」に集中して仕事ができるようになります。

「Doingリスト」&「Doingカード」は、頭の中も心の中も整理できるマインドフルネスな仕事ツールです。

一日中マインドフルネスに過ごせると、すごくシンプルでいられそう。

マインドフルネス瞑想の効果 はじめてでも恩恵はすぐに受け取れる

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