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京都 フランソア喫茶室へ行ってみたい!と言ったら京都出張になった

京都 フランソア喫茶室へ行ってみたい!と言ったら京都出張になった

先日、パートナーの実家におじゃましたときに、「桜の時期に京都旅行に行ってきた」という話を聞きました。

「でもね。旅行中、旅館で出してくださる和食も最終日となると飽きてくるのよね。

どうしてもトーストが食べたくて食べたくて、タクシーの運転手さんにお願いして美味しいトーストの食べられる喫茶店に連れて行ってもらったの。

そのトーストが厚切りで!すっごく美味しくって!!」

その話を聞き、「京都なんてもう10年以上行ってないなぁ」「その喫茶店行ってみたいなぁ」と相槌をうっていたわたしとパートナー。

そしたら、まさか!の次の週に「京都出張」の話がパートナーにっ!!

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京都三大レトロ喫茶のひとつ「フランソア」はまるで時が止まっているかのよう

いやぁ。驚いた。願望実現の早さに!

今まで、十何年もの間、行く機会がなかったのに…、「行ってみたいね」と話してたすぐ翌週に京都出張の話が出るだなんて…。

「え?出張なのは僕で…」

「あなたと一緒に行きたいのよ。あなた、ひとりで京都に行って、町屋カフェとか入れるの?」(←パートナーひとりだと、面倒で、お店に入れないことを知っていたりする)

「大丈夫。あなたがお仕事行っている間は、ひとりで写経とか行ってくるから、気にしないで」

…というわけで、13年ぶりに京都へ。

そして、京都に到着後、すぐに「フランソア」へ。

うわさ通り、すっごいレトロな外観です。何気なく置いてあるお客さんの自転車も絵になる!

ドアを開けると、日曜だったせいか?「6人待ち」でした。大人気!

さすが、京都の喫茶店といえば、まずは「フランソア」というくらい、有名な喫茶店。

なんでも「フランソア」は「築地」「ソワレ」とともに、京都三大レトロ喫茶店(←誰が決めたのか?)のひとつなのだそうです。

「待ち6人」でも、7分ほどでテーブルに案内されました。

店内は、昭和9年創業そのままの絵画、照明、装飾なのだそうで、ローソクの形の照明とかステンドグラスとか、雰囲気があります。

画家の藤田嗣治氏や、小説家の太宰治氏などが通っていた喫茶店。

案内されたテーブルは、ゴージャスな盛りの白いユリの花のすぐ横。

香りがものすごく良くって、教会でもないのに、おごそかな気分になります。

でも、アンティーク調な店内は照明が落ち着きすぎていて、かなり暗くて、メニューの字がまったく読めなかった…。

さらに、パートナーには、もっと字が見えなくて、「老眼鏡をかけたわたしがメニューを片っぱしから読み上げる」という異常な事態に…。

「トーストの種類はなんだけ??」

「シナモンかメイプルかジャムかチーズか…」

「バターのは?」

「バターはない」

「メイプルか…なんだっけ?」

「シナモン」

こういう、大変要領の悪いやり取りの後、ようやく「紅茶とピザトーストとシナモントースト」をオーダー。(なんだか疲れた)

「トーストは少しお時間をいただきますが、大丈夫でしょうか?」と店員さん。

「あ、はい。ゆっくり待っています」

店員さんの、レースの襟のグレー&黒の清楚なワンピースもレトロかわいい。

満席なのに、東京みたいにシャカシャカキビキビした動きでなく、店員さんがのんびりと動いているので、店内全体に、なんだかゆったりとした時間が流れています。

10分ほどして、紅茶が運ばれてきました。

うわぁ、角砂糖だって!!(最近見ないわ)

紅茶を飲みながら、店内の絵画や壁などの装飾を眺めつつ、周りをウオッチング。

大学生くらいの若者から、かなり年配の方までと、客層は幅広い。

また、ファッションも多様で、「江戸川乱歩の世界か?!」と思うようなマントを羽織り、本を読む若者。

着物を着た女性や、MacBookを見ながら打ち合わせをする人、ゴスロリファッションの女の子など、多様なファッションが「異空間」を彩る。

まさに非日常の別世界。

オーダーして30分ほどで「ピザトースト」がテーブルに到着。

熱々厚切りトーストの上に乗った、焦げ目のついたチーズがほんとうに美味しいっ!

ソースはトマト(バジルも選べます)。

「時間かかったね」

「レトロだから、時間の使い方が贅沢なのよ」

30分待っても食べる価値がある美味しさで、満足満足。

…続いて「シナモントーストが来るのか?」…と思いきや…。

「トーストのセットのサラダです」と店員さん。

「セットのサラダ」って、普通はトーストの前に出すものじゃなくて?!(笑)

「ピザトースト食べ終わってからサラダとは、随分のんびりだなぁ」

でも、サラダの盛り付けがキレイで、おまけに大きなブドウがふた粒も乗っかっているので、「ま、いいか」

それからさらに10分。

オーダーからトータル1時間で、ようやくシナモントーストがテーブルに運ばれてきました。

「もしかして、ピザトーストはメインディッシュで、シナモントーストはデザート的な位置づけなのか?」とパートナー。

「きっと調理の方もフロアの店員さん同様に、時間の使い方が贅沢なのよ」とわたし。

のんびり、ゆったり、じっくり。

まるでコース料理をいただいたかのように、落ち着いた時間を過ごしました。

パートナー両親のオススメ通り、トースト、すっごく美味しかった!

時間をかけて、丁寧に作られているからかしら?

今回は、パートナーの両親オススメの厚切りトーストをいただきましたが、こちらはチーズケーキが有名だそうです。

次回はぜひ、チーズケーキを食べてみたいなぁ。

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