朝のオラクルカードは「Go Now(今、動く)」というカードでした。
え〜?!こんなに熱があって苦しいのに、動けって?!
そのカードを見ながらニヤニヤ笑うパートナー。
実は、わたし、岐阜への土地旅から戻り、次の日、生まれたばかりの赤ちゃんに会い、「すべてはうまくいっている」感じがしたのですが…。
その後、インフルエンザにかかってしまい、「赤ちゃんの世話」どころではなく、まったく会えない状態に…(悲)
そして、岐阜の不動産屋さんから土地の「不動産売買契約書」やら「重要事項説明書」な数種類のサインとハンコが必要な書類が届いたものの、インフルエンザの猛威に負けて10日間も寝たきりになってしまって…。
Go Nowね。そうそう。契約日までにサインして申込の手付金を支払わないとね。
危機一髪!土地契約書のやり取りを郵送にしておいてよかったぁ…
本来なら不動産の売買契約を結ぶ際には、土地の売主さんと共に、岐阜で土地の不動産売買契約書にサインを…という流れなのですが。
「長女が1週間後に出産予定で、お手伝いがあるので、なかなか岐阜に来る日にちがしばらくは決めづらい」ということをお話しして、
「遠方なので、重要事項の説明はいますぐに行って、契約書などのやりとりは書面で。申込金は振込みにもできますよ」と不動産屋さんが提案してくださり。
売主さんも同意してくださり、無理はせず、そうさせていただくことにしました。
別のオラクルカードをひいてみると、「深く知る」と「祝福」という2枚のカード。

よく聞いて、それに従うこと。すべてが聖なる計画通りになっているのだと思える時があります。
どうぞ感謝して祝福を受け取ってください。今はそういう時期です。
契約書を見ながらつくづく「郵送でのやりとりで、本当によかった」と、ホッとしました。

「契約日」として指定した日の前後、わたしはインフルエンザの真っ只中で、外出禁止状態。
もし対面での契約だったら、ドクターストップがかかっているので、岐阜には行けなかった。
間違いなく「契約日変更」という、売主さんにとっても申し訳ない事態になっていたと思います。
そして、申込金の振込みもインターネットから振込むことができたので、インフルエンザで外出にドクターストップがかかっていても、何の支障もありませんでした。
銀行の方には「キャッシュカードでATMから振り込めますよ」と言われたものの、万が一、ATMに行けない場合に備えて、「ネットバンキングからの振込限度額を上げる申請書」を事前に銀行に提出しておいたのが大正解!
おかげで一歩も外に行かずに(パートナーにポストには行ってもらいました)、契約を無事に交わすことができました。
インフルエンザで苦しんでいるんだけど、「うまくいっている」というへんな感じ。
予定では週に3回、往復2時間半、長女のところまでヘルプに電車通勤しているはずだったのに…。
10日もかけてようやく熱も下がりましたが、「生まれたての赤ちゃんに接するのはちょっとどうかと…」というお医者様の注意を聞き、あと一週間、長女のところに行くのは控えることにしました。
オラクルカードの「深く知る」と「祝福」のカード。
インフルエンザのために、ふと、空いてしまった時間。
もしかしたら、この時間が「祝福」なのかな?
購入する土地をどんなふうに使うのか?
どんなライフスタイルをこれから送りたいのか?
この時間に少し、考えようと思います。
土地の引渡し日、岐阜に行くのがとても楽しみです。