子供は「見てる、知ってる、考えている」

最近、一冊の本と出会って衝撃を受けました。

その本の著者はナント!10歳!!

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子供と一緒に成長できるといいなぁ

その本は「見てる、知ってる、考えてる」というタイトルの本なのですが。

見てる、知ってる、考えてる
中島芭旺
サンマーク出版
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著書は中島芭旺(なかしまばお)くん。

今どきっぽいキラキラした名前で、ふりがなをふってもらわないと、おばさん読めない(笑)。

芭旺くんは転校などを機に学校でいじめに遭ったこともあり、「学校に行かない」と決めて、若干10歳で、読んで興味を持った本の著者の講演会やセミナーにひとりで出かけていって、勉強しているのだとか。

ひとりで大人に混じってセミナー会場に行く姿を想像すると…、「勇気があるなぁ」って思う。

10歳という著者の年齢にも驚いたけれども、一番衝撃を受けたのが、パラリと本をめくった時に飛び込んできた言葉!!

僕は泣くなって言われたことがありません。

泣いていい!

悲しい気持ちは涙が流してくれるからって、いつも言われていました

一ページ目のこの最初の言葉だけで、衝撃を受けました。

そして、さらに次のページをめくると…。

僕は小さい頃身体を洗ってもらう時、感謝することをママに教えてもらいました。

髪の毛、僕の頭を守ってくれてありがとう。

右手左手、僕が持ちたいものを持ってくれてありがとう…

と、さらに胸を突かれてしまった。

今更…だけど。娘たちが小さい時に、こういう言葉を言ってあげたことなかった…。

「赤ちゃんは両親を選んでこの世にやってくる」と言われます。

赤ちゃんは「この両親にしつけをしてもらって、立派な大人に育ててもらおう」と思ってこの世界に来たのではなく、「両親になってくれる人と一緒に遊びたい!楽しみたい!」と思いながら誕生したに違いない。

それなのに、いざ生まれてみたら「ああしなさい」「こうしなさい」ばかりで、なんか不自由。

でも、親心としては「みんなと仲良くして欲しい。自分勝手でなく、協調性を持って欲しい」と、この世界のルールを教えたくなってしまう。

「親」の気持ちも「子供」の気持ちも両方を経験した今なら、ちょっとだけ大きな視点で両方を観れる気がする。

確かにこの世界のルールは知る必要はある。

でも、その反対で小さくなっている、「自分自身を大切にする方法」も話してあげられると、素敵だなぁって感じる。

芭旺くんの言葉は、「わたしはわたしを愛しているだろうか?」と聞かれたようで、胸が詰まりました。

胸が詰まった…という感覚になったのには、「ここがちょっと満たされて」いないんじゃない?」ということなのだと思います。

最近、スリランカで調合してもらったボディーマッサージ用のアーユルヴェーダオイルで、お風呂に入る前にマッサージをしています。

さらに自分の髪の毛に感謝。手に感謝…をしながらマッサージすると、もっともっと自分が好きになれるのかもしれない。

そして、自分の身体をマッサージするのと同じように、今、わたしと一緒に遊んでくれている孫に、頭を撫でながら、手を撫でながら話してあげようと思いました。

芭旺くんの言葉も深いけれど、子供って本当にすごく色々なことを気づかせてくれる。

毎日、いろんなものに感動して生きている。

お部屋の照明のリモコンを手にして、電気がついたり消えたり。

そんな大人から見れば”当たり前”の”他愛もないこと”が彼らはすごく楽しくて仕方ないのだ。

こんな笑顔

照明がパッと点いた時、こんな満面の笑顔で「やったどー!!」と、こんな感じの感動具合なのだ。

あらゆることが新鮮であらゆることが遊びで。全身全霊で楽しんでる。

わたしも小さいとき、こんな風だったのか?一体、どこで感動を置いてきてしまったのだろう??

まったく「子供は天才だなぁ」とつくづく、尊敬する。

本当に子供は「見てる、知ってる、考えている」なんだなぁ。

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