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セレンディピティな出会いで”ライフ”が変わる予感

セレンディピティな出会いで”ライフ”が変わる予感

「セレンディピティ」とは、偶然に思いがけない幸運な発見をするという意味です。

何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを偶然見つけること。

スリランカ、アーユルヴェーダの旅の途中で、思いがけなく、この「セレンディピティ」という言葉との出会いがありました。

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運命的なセレンディピティな出会いで”ライフ(生き方)”が変わる予感がします

バーべリン・リーフ アーユルヴェーダリゾートに宿泊して3日目。

毎日開かれる3時半からのティータイムの時間は、場所がお部屋のすぐ目の前なこともあり、滞在中の楽しみのひとつでした。

ティータイム

お花で飾られたテーブルがすごく素敵です。

こちらには、グリンティーとブラックティー(紅茶)のティーバッグと、ケーキやクラッカー、クッキーなどのお菓子が毎回少しづつ種類を変えて並べられています。

他にも、ホテルの人が一杯づつ淹れてくれるハーブティーが常時4種類並べられています。

ハーブティー

どれもこれも日本で飲むハーブティーよりかなり味が濃くって、選んだハーブティーがあまりにも苦くて!!

一口ん飲んで、思わず「うわっ!苦〜っ!!」と声に出してしまったら、後ろのテーブルから「そんなに苦いですか?どれを選んだの?」と日本語の女性の声。

振り返ると、そこには笑顔の日本人女性の姿がありました。

お話をしてみると、その日本人女性はこのホテルでヨガを教えているのだとか。

外国の方だとばかり思っていたホテルのヨガの先生が日本人の女性で、ちょっとビックリ!!

お茶

「スリランカに住んでいらっしゃるんですか?」

「日本とスリランカを半分づつ行ったり来たりよ」

「本当はスリランカの瞑想の先生について半年学ぶ予定だったのだけど、わたしの体調の都合でどうしても参加し続けられなくなってしまって…。

今回、初めて急遽、ヨガをここで教えることになったのよ」と。

「やっぱりヨガのレッスンは英語ですか?初心者でも理解できますか?」

「基本は英語。でも、8月のビギナーズクラスのヨガは参加者8人中日本人が6人で、ほとんどの人が英語がわからなかったから、その時は日本語と英語の両方でクラスを進めたわ」

「ちなみに、わたし現在頚椎ヘルニアで右手が上まで上がらないのだけど、レッスンに支障ありませんか?」

「う〜ん。あまり痛ければシニアクラスじゃないから辛いかもしれないけれど、腕で身体を支えられたりする?」

「はい。それは大丈夫です」

「じゃ、試しに一度ビギナーズクラスに来てみたら?」と先生。

ということで、宿泊中に一度先生のヨガクラスを受講してみる約束をしました。

そして、次の日、パートナーとホテル内を散歩。

本当は目の間に見える海岸に散歩に行きたいけれど、ホテルの門のところまで行くと、いつもビーチボーイズたちが声をかけてくるので、面倒臭くてなかなか海岸へ出られなくて、うろうろ。

すると、「どうしたの?海岸に一緒に行く?」とヨガの先生。(いつの間に後ろに?!)

ビックリしたけれど、とても有難い申し出だったので、すぐさま「はい!」と勢いよく返事をして先生の後ろをついていきました。

ビーチを散歩

うわぁ!念願のビーチ散歩だぁ(嬉)。たこあげ

「凧を揚げている人がいっぱいいる!」と、嬉しそうにカメラを構えるパートナー。

随分と年下の若いヨガの先生に連れて行ってもらわないとホテルの外に出られない、おじさんとおばさん…。

もっと勇気が欲しいところだ。

海の水が透明ですごくキレイ。

スリランカの海

「そういえば、是非、紹介したい本があります」とヨガの先生。

「ヒーリング・バック ペインという本です。身体の痛みのほとんどは、精神的に何か向き合いたくない問題があり、それから逃れるために肉体の痛みを作っている。という感じのことが書かれた本なのですが。

ヘルニアだったら、その本に載っている症例そのものなので、もしかしたら、それを読んで治ってしまうかもですよ。」

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痛みは心の問題か…。なるほど。

「何かヘルニアになった頃、向き合いたくないような問題や状況ってありましたか?」

向き合いたくない問題かぁ…。何かあったっけ???

その時はどんなに考えても、わたしが「向き合いたくない問題」が何であるのか?わかりませんでした。

「先生はどうしてヨガを始められたのですか?スリランカを行ったり来たりというのも、なぜスリランカなのか?興味があるんですけれど。」とわたし。

「ヨガを始めたのは、具合が悪かったからです。スリランカとのご縁は、本当に不思議なことがたくさんで、話せばものすご〜く長いんですよ。」

「その不思議なご縁話、聞きたいなぁ。」

太陽

太陽が下の方に傾き始めました。

しばし、3人で静かに波の音に耳を傾けていると…。

「小さい頃、ポーラ化粧品の絵本の企画で幾つかの童話に自分の子供の名前をいれてプレゼントする、という企画があったんです。

それで、叔母から『セレンデピティ』という童話のストーリーに、私の名前を入れた絵本をプレゼントしてもらったんです。

クジャクが私の誕生日にセレンディピティの島への招待状を贈ってくれて、たくさんの幸せがやってくるというお話なのですが、その絵本はとても可愛くて、大好きでとても大切にしていたんです。

大きくなってから、セレンディピティの意味が知りたくて英語の辞書で調べて、そして、その後、その語源が「セレンディップの三人の王子たち」という童話にあることを知ったんです。

セレンディップ(いまのスリランカ)の三人の王子は「正義の鏡」という宝物をとりもどすため、インドへ旅に出て、その旅の途中で結婚相手とたくさんの宝を手に入れて帰る…という、すごく幸運なお話なんですが。」

「え?!じゃぁ…。」

「そうなんです。わたしのセレンディピティの島はここ、スリランカだったんです。」

「すご〜い!もう小さな頃からこのスリランカとご縁があって、その招待状を先生は受け取っていたんですね!不思議で奇跡のようなお話〜!」

「奇跡のようなお話は、わたしの人生にはたくさんあるんです!」と先生。

…ああ、わかる。

奇跡とシンクロニシティは「源(宇宙、魂)と調和している人の人生にたくさん起こる。

「その絵本は去年、捨てました。ドミニック・ローホーさんの本を読んで、物を持つことでエネルギーを取られると書かれていて、物を捨てようって思ったんです。」

「物語は先生の心の中にあって、もう先生のセレンディピティの島はみつかりましたもんね。」

セレンディピティのお話

いつの間にか太陽が黄金に色を変え、海に沈んでゆく。

わたしたち3人はそれを静かに眺めた。

「わたし、日本にずっと住むつもりはないんです。」と先生。

その言葉がなぜか、「会社に行かない人生を実現できたから、今度は場所に縛られない人生を実現したい」と言ったパートナーと重なった。

わたしはこの先生との出会いがとても運命的なものに感じられて、「ヨガを始めよう!」と密かに決意しました。

先生から思いがけなく聞いた「セレンディピティ」という初めて出会った言葉も、わたしのこれからの人生のキーワードになりそうな予感。

もしかしたら、わたしたちももっと自由に住まいを移動できるようになれるのかもしれない。

先生のように、わたしたちを呼んでくれる場所があるといいなぁ、と思いました。

言ってみれば、この出会いも「セレンディピティ」なのかもしれない。

そして、この時はわからなかった、肉体にヘルニアとして現れた”心の問題”の原因らしきものをこの後に発見することになるのです。

■スリランカ、アーユルヴェーダ旅行記のつづき

タロット「月」に運ばれた夢がヘルニアの原因を教えてくれました

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