2016年6月14日の朝。
「待ち人来る」とGoogleカレンダーからメールが届いていました。
アカシックレコードリーディングで「待ち人来る」と言われた日、実際に何があったのか?
そうだった!
今日は、運命の日(?)。
超常現象研究家でありアカシックレコーダーの中津川昴さんから、「来年、待ち人来る!ですよ。6月14日」と、言われた日だった。
「アカシックレコードって、日にちもわかるんですか?」というわたしの問いに、「時間もわかりますよ」と。
UFOの画像の撮り方も学んだ八ヶ岳コンベンション
別にセッション形式ではなく、UFOコンベンションの合間の軽いおしゃべりという感じなので、それ以上何も聞きませんでした。
でも、その日、何が来るのか?何が私の待ち人なのか?を、ものすごく楽しみにしていました。
2016年6月14日の「待ち人来る」の朝は次女からのメールで始まりました。
「6月のわたしの誕生日プレゼント。欲しいデジカメが決まったよ!お願いします」という内容のもの。
6月の初めに、一度「このデジカメが欲しい」というメールをもらっていました。
でも、ネットの上での情報だけで実機は見ていないようだったので、「一度、実機に触れたり操作して”しっくり”くるのを購入しましょう」とメールを返信しておきました。
その後、彼女は実店舗で実機に何度かカメラに触れて、それでようやく「一番欲しいもの」が決まったらしい。
「了解。今夜パートナーとどこで購入するか決めて、ポチっておきます」とメール。
次女から、待っていた返事が来たので一安心。
生まれてはじめてのデジカメなので、新しく人生に「カメラ」を取り込むことによって、彼女の世界が楽しく彩られ、なおかつ拡がっていくといいなぁ、と思いました。
そして、1日の始まりの恒例儀式、オラクルカードをひいてみました。

「信頼できる導き」「方向転換」「解き放ち、身をまかせる」の3枚です。
今朝はデイリーガイダンスオラクルカードを使いました。
ライトワークス
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3枚を続けて読むと、「信頼できる導きで、いま、人生が大きく変化しています。この流れにあなたは身をまかせるのです。安心しなさい」とのメッセージ。
二枚目に”コウノトリと赤ちゃんのイラスト”が、長女の二人目の妊娠を示しているかのよう。
今、長女が少しつわりで気分が悪い日が続いていて、昨日は、”助っ人”で孫と遊んだ。
小さな彼(孫)は、食パンを自分の指でちぎって口の中にいれることが、面白くて仕方がないらしく、ちぎるたびに「シッ」という発音をして、ニッコリと笑う!…を何度も繰り返していました。
本当に”当たり前”の小さなことが、ものすご〜く楽しい”遊び”なのだと、彼に教えてもらった感じ。
こんな新発見を小さな子供は体験させてくれるので、これに見習っていくと、なんだかすごくなんでもない日常が、ワクワクと楽しい遊びになって、面白く暮らせそうだ。
それにしても、今月末はこの長女たち家族とはじめての沖縄旅行。
3ヶ月も前から予約をしていたのだが、まさか!のつわり!
本人は、「その日までには絶対に良くなっている!」と言っていたけれど、どうなるのかしら?
「ま、その問題は考えても答えがみつからないので、委ねるしかないな」と。
…ところで、「待ち人」は来たのか?まだ来ていないのか?それとも、来たけど気づいていないのか???
アカシックレコードリーディングの言葉が気になった。
photo credit: Bet Red via photopin (license)
そして、夕方からパートナーが仕事の打ち合わせに出かけ、ひとりでお留守番。
そこへ宅配のおじさんが荷物を運んできてくれました。
ドアを開けて荷物を受け取ると、おじさんは「ここ、花火がきれいに見えるよ」と。
「え?花火…、見えるんですか?ここから?」
「うん。ここ、きっとよく見えるよ。毎年8月の第一土曜だから」
「8月の第一土曜、ですね」
「その日は、きっとマンションの下は車でいっぱいだ!渋滞だよ。だからすぐにわかるよ」
「そんなにすごい花火なんですか!」
「そうそう。ドアの前に椅子を用意してビール飲みながら花火見るといいよ」
そう言いながら、おじさんはにこやかに手を振ってエレベーターに乗ってゆきました。
いいこと教えてもらちゃった♪
夜、パートナーが帰って来て、早速、宅配のおじさんに教えて貰った「花火情報」を伝えると…。
大学を卒業してすぐの頃にこの辺りに住んでいたパートナーは、「そうだ!花火大会だ!」と思い出したようで。
「多分、ここから真正面に見えるかも!このマンションは特等席だ!」と。
知っていて選んだわけではないのに、そんな素敵な利点が、住んでいる場所にあったことにビックリ!(ラッキー)
「その日はどこにも行かずに、ここに居よう」とパートナー。
ふたりで、忘れないように8月6日のスケジュールに入力。
楽しい計画がまた一つ増えた。
…結局、1日を終えてみて、アカシックレコードリーディングの「待ち人来る」がどれか?わかりませんでした。
でも、アカシックレコードリーディングのおかげで、朝から起こる出来事や考えたことを注意深く観察することができて、かなり意識して過ごすことができました。
おかげで、一歩も家から外出しない「何もない」と思えるような1日でさえ、いろんな人とのやりとりがあり、いろんな感情が湧くのだと、改めて知りました。
アカシックレコードリーデイングの贈り物は、最近、「いまここを意識して生きたい!」と感じている、わたしへの贈り物だったのかも。