大相撲を知らなくても巡業は楽しめる!

先日、大相撲のチケットを2枚いただいたので、町田場所で行われた大相撲の春の巡業にパートナーとでかけました。

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大相撲を知らなくても初めてでも家族でも、すっごく楽しめる!

家にテレビがないので、知っているお相撲さんと言えば、千代の富士とか小錦とか若乃花とか貴乃花とか武蔵丸とか朝青龍とか舞の海とか…ちょっと…いや、かなり古め…(笑)。

お相撲さんどころか、今テレビに出ていらっしゃるタレントさんもわからない有様。

「そんなんで、大相撲の巡業が楽しめるの?」と、ちょっと不安。

いただいたチケットに「タマリ席3列目」と書かれてあるのを見て、ネットで調べてみると…。

「え?!ここ?」
溜まり席

コンサート会場で言えば、ここってVIP席じゃないの?というくらい、土俵の目の前の座席でビックリ!!!

ひえ〜!!これはもしかして、すんごく高いお席ではないの?

調べてみると、お土産一式&特性弁当付きで19,000円と、かなり高価!

そんなチケットを2枚もいただいてしまい、「心して見ねば!」と、思い、タマリ席でのお作法をネットで調べてみました。

すると、自由に飲食ができるペアマス席とは違い、力士がころげ落ちてきたり、砂が飛んできたりするので、「足の不自由なかたはNG、飲食禁止、携帯禁止、カメラ撮影禁止」などと書いてありました。

「ええ〜、いつお弁当広げるの?」

「食べる時は、後ろのほうの空いている席に座って食べるらしいよ。」

「せっかく会場に行っても、写真撮れないの?」

「後ろの方から会場全体を撮ればいいんじゃないかな」と、はじめての大相撲巡業体験に、かなり緊張。

当日、雨が降っていて、少し寒かったので、「体育館で座っているのって、きっと寒くて冷えるから」と、少し多めに上着を着て行きました。

旗

会場では旗がはためき、大相撲ムード満点。

松屋

外に松屋をはじめ、数件の屋台(?)があり、お祭り気分を盛り上げていました。

早速、体育館の中に入ると…、当たり前だけど、お相撲さんがたくさん!

相撲の楽しみ方

わたしたちの座席は、ここですね。

座席

この座布団は、裏には「大入」と書かれていて、すごく縁起が良さそう。

この座布団は、観戦後、記念にお持ち帰りができます。

それにしても、土俵が近いっ!!

土俵

力士たちが赤ちゃんを抱いて土俵に上がる姿は、なかなか本家国技館では見られない光景だと思うのですが、なんだか微笑ましい。

地方巡業ならではのサービスですね。

大相撲

化粧回しを身につけ、土俵に立つ力士たちの姿は堂々としていて、すっごくかっこいい。

朝の8時から開場で、午前中はちびっこ相撲やサイン&握手会など自由に力士と触れ合え、お昼くらいから幕下以下のトーナーメントが始まります。

髪結いの様子を実演してくださったりを見ながら、十両土俵入り&取り組み。

その後、幕内・横綱土俵入り 記念セレモニー 幕内取組で、最後は弓取り式という流れ。

「飲食禁止、携帯禁止、カメラ撮影禁止」とばかり思ってた「タマリ席」でしたが、お昼近くになると、あちらこちらでお弁当が広げられ…。

どうやら、本場所とは違い、地方巡業はかなりゆるく、ビールを飲みながら見ている人、カメラを構える人もたくさんいました。(おかげでわたしも写真が撮れました)

わたしたちも緊張がゆるみ、いただいた「横綱弁当」をひろげます。

おこわ

パッケージも、「町田場所」専用になっています。

桜の絵も、春巡業ぽくてなかなかいい感じ。

お弁当

「特製弁当」だけあって、かなり品数が多くて、色とりどり。

山菜などが入っていて、「春」を感じるし、「おこわの米八」だけあって、5種類ものおこわがいただけるのは、かなり豪華。

すごく美味しくいただきながら、土俵上の取り組みを観戦。

観戦

パシンパシンと身体がぶつかり合う音や、にじむ汗、振動を間近で感じられることができて、誰が対戦しているのか?まったくわからないのだけれど、真剣勝負の時の土俵の「気」みたいなものがすごくて。

土俵から来る熱気で、取り組みが進むほどに、身体が熱くなって、気がついたら、多めに着てきた上着を2枚も脱いで観戦していました。

まったく力士の名前を知らなくても、写真入りのパンフレットと、取り組み表がいただけるので、照らし合わせて楽しめるし。

照らし合わせなくても、ついつい夢中になってみてしまう”何か”が相撲にはある気がしました。

土俵

人の頭越しですが…、横綱・白鵬」もこんなに近くで見らて、まるで芸能人を間近で見た気分です。

おじいちゃんおばぁちゃんから若い人まで、みんなカメラを向けまくり。

座席もあって無いような感じで、通路を移動して写真を撮っていらっしゃるかたもありました。

小さなお子さんがいても、入場券の半券さえあれば再入場が自由なので、「お祭りへちょっと」と気軽に見て、泣き始めたら帰る…という感じでも楽しめます。

そして、地方巡業って、ファンサービスのためにあるエンターテイメントなんだなぁ、と初めて知りました。

力士が気軽に手を降ったり、いつもは見られない、お茶目な笑顔。

まるで漫才のような面白いパフォーマンスの初切(しょっきり)。

全然飽きることがなかったです。

何も知識がなくても、いつのまにか見入ってしまい、結構、あっという間に時間が過ぎ去りました。

来年も町田巡業があったら、是非行きたい!

そんな気分になりました。

「タマリ席」でいただいたお土産は、角力チョコレート。

角力チョコレート

中身はこちら。

ずらり

横綱から行司、呼出し、力士などを型どったチョコレートで、ミルクチョコレート味でなかなか美味しかったです。

そして、バスタオル。

バスタオル

「どすこい」の文字がなかなかお茶目で、かわいいタオル。

2枚もあるから、1枚、孫に持って行ってあげようかしら。

どんぶり

こちらの鉢は、瀬戸物の街、岐阜の多治見のもののようです。

せっかくなので、雑炊とかいただくときに使わせてもらおうかしら。

初めての大相撲「タマリ席」体験ということで、緊張していましたが、どんどん場の雰囲気でリラックスしていき、時間が短い!と感じるくらい楽しめて、よかったです。

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