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「20.審判」人生で大切なのは”前兆”を受け取ること

「20.審判」人生で大切なのは”前兆”を受け取ること

タロットの「20.審判」のカードを引いた日、わたしの気分はどん底に落ちていた。

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「20.審判」のカードは今までのものが実り、チャンスを与えられる

「20.審判」と言えば、大天使ガブリエルがラッパを吹き、棺桶から死者が蘇るという、復活や再生を表すカードで、「最後の審判」がモチーフになっています。

今まで、その人が積み上げてきた「徳」や「善」が功を奏して、一度は死者となったその人が、もう一度息を吹き返し、生きることを許されるカードです。

「再生できるのは、過去の出来事があったからこそ」で、「現在、新たなスタートを切れるのは過去の積み重ねの成果なのですよ」という意味があります。

つまり”はじめて”この世を生きるのではなく、2回目、あるいは3回目といった「生き直すチャンス」が与えられるカード。

「生き直す」のだから、まったく今までと同じ生き方をしていたら勿体ない。

少なくとも、一度そのような生き方をして人生が”ゲームオーバー”になって、死者になったわけですから、同じことをすれば、またすぐに”終わり”が来てしまう。

今までとはちょっと違う価値観、生き方をして、人生を進化させる必要があるんです。

これからどう生きるか?何者になりたいのか?を新たな生き方に向けて、もう一度真剣に考えなくてはいけない。

今のわたしはと言えば、2週間前に引っ越しをしました。

3LDKの持ちマンションから、それを売って(まだ売れていないけれど)1LDKの賃貸へ。

引っ越し後、パートナーとわたしは代わる代わるに風邪をひき、荷ほどきがはかどらず、片付かない段ボールがまだ部屋に散乱している。

「荷ほどきしなければ!」と思いつつ、今日は、気分がまったくのらず…。

大好きなタロットカードをひいてもいつものように、集中できず、読めない。

何もしたくない。PCにも向かいたくない気分。

「散歩にでも行くか?カフェ行って本を読もう」と、パートナー。

今日、読む本を探して、部屋の本棚を眺めてみるけれど…。

…なんだろ、今日はやけに自分の本棚に入っている本がうざったく感じる。

自分とパートナーが”、今回の引っ越しを機に、”次世代に(娘や孫に)どうしても読んでほしい本”という、かなり気合いを入れてよりすぐった本達のはずなのに。

背表紙の表題を見ているだけでも、イライラする。

どの本も、”自分たちの人生を変えた一冊”で、思い入れがあるはずなのに…。

今日は、一気にすべてを捨ててしまいたい衝動に駆られた。

わたしが読み、人生を変えてもらった本たちだけど、”わたしにとっては、すでに価値のないもの”に思えた。

こんなことは初めてだった。

本を読むのが好きなわたしが、本棚を見回しても「読みたい本がない!」と感じたことに驚いた。

本当は、気分が悪くて、全部捨ててしまいたかったが、思いとどまって、数冊だけを捨てた。

こんな気分でも、わたしに読める本があるのだろうか?と、心に聞いてみた。

すると、パウロ・コエーリョの「アルケミスト〜夢を旅した少年〜」という本が頭に浮かんだ。
アルケミスト

アルケミストは、羊飼いの少年が”前兆”をの導きを受けながら夢を叶えるというお話。

全編を通じて書いてあることを簡単に言えば、「必ず、起こってくるものは突然ではなく、必ず前兆(予告、お知らせ)がありますよ。この前兆をしっかりと捉えて進むと、夢に気づいたり、現実を引き寄せたりできるのです」ということです。

不思議ですが、この本を読みながら、自分が「日常生活で最も大切にしていること」を改めて知ることができました。

わたしが朝、タロットと遊ぶのは、この「アルケミスト」の物語にあるように、”前兆”を知るためだったりします。

カードをひくと、自然に、今日「20.審判」のカードが出たけれど、このカードは何のことを指しているのだろう?と、日常の中に潜む「20.審判」の意味を潜在意識が探し出そうとし始めます。

そうすると、日常、何の気なしに見ている看板や、誰かの何気ない仕草、起こってきた出来事をかなり注意深く見るようになります。

わたしの日常は、たくさんの小さな前兆を、日々の生活の中で探すのが大好きで、それが未来への希望や生きがいにつながっている気がします。

”前兆”は、現在のお部屋の前に購入したマンションを購入する4ヶ月前に、「マンションを買いに行こう」という看板を目にしたり。

マンションを買いに行こう

マンションのローンを完済する1年前に、いつも同じ場所に入れてあるはずの「住宅ローン特別控除」の用紙が突然紛失。

血眼になりながら家中を探したら、「もう終わって、処理の必要のない書類」の中に、誰も入れるはずがないのに入っていて、

「来年は、ローンを完済してこの用紙必要なくなる!とかね」と、冗談で話していたのが、本当になったり。

ふと、かわいいムーミンのスーツケースが目に留まり。

旅行のあては無いけれど、可愛くて購入したら、諦めかけていた”ハワイへの新婚旅行”になんとなく「今年は行けるかも!」と感じて、その2ヶ月後に実現したり。

こんなふうに、いつも何か夢が叶うような出来事がある前には、必ず前兆(予告)が、ありました。

そして、その頃の「現実のわたしたちの生活」は、明日、電気が止まってしまってもおかしくないくらいの生活で、どこをどう頑張っても実現不可能なもののように思われました。

「は?正社員半年?!何年も正社員で働いたって、ローンを組めない人も多いんだよ?無理でしょう?」

「え?パニックでふたりとも仕事ないの?それじゃ、家のローン返済どころか生活も危ないじゃない!」

「ハワイへ行きたい?何、寝言言ってるの?生活できるように働くのが第一にやることでしょう!」

でも、実際にわたしたちに起こった「現実」は、家族や友人たちが予測した現実とはまるで違っていました。

「アルケミスト」の羊飼いのように、夢を信じて諦めなければ、本当に宇宙のすべては味方をしてくれるのです。

そして、わたしたち夫婦は、そのマンションを手放し、再びスタート地点に戻りました。

今朝のタロットカード「20.審判」のように、再び「マイホーム」を求めて、新たな土地でスタートします。

今度はマンションでなく、一軒家を建てたい。

この一軒家を建てる夢は、パートナーが「〇〇さんと一緒に仕事がしたいから、近くに住みたい。引っ越ししたい」と言い出さなければ、見ることもなかった。

パートナーの一言が”前兆”だったように思う。

そして、今日、すべての本がつまらなく思えて、たった一冊、アルケミストだけは読めた!というのも、”前兆”だ。

思考が全く働かない状態で心地よいと感じるものは、本当にわたしにとって必要なものなのだろう。

目覚めなさい。

今までの経験、知恵を活かして人生の集大成へと向かいなさい。

あなたにとって必要なのは”前兆”に気づくことだけ。

何のノウハウも知識も、素晴らしい考えを啓発してくれる本すらも、必要ありません。

ただ、日々、”前兆”に気付きなさい。

前兆は導き。

あなたは何も知らなくても、それを受け取り、従うだけで、最高のものに出会うことができるでしょう。

そんなふうに「20.審判」のメッセージを受け取った。

夢に描き始めた”ミニマムサイズな家”は、最高に、わたしたちに似合っている!と、天がわたしたちに用意してくれたチャンスにちがいない。

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