飛騨高山の朝市散策はお腹を空かせて行こう!

飛騨高山観光といえば「朝市」。

陣屋と宮川の2箇所で開催される朝市は、高山観光の目玉の一つ。

陣屋朝市と宮川朝市は場所も近いので、時間がある方は両方行くのがオススメ。

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宮川朝市へ行ってきました

朝市は、午前6時30分から12時まで毎日開催されています。(冬は午前8時から開催)

ファーマーズマーケットみたいなもので、地元で採れた旬の新鮮なお野菜、特産品、この土地ならではの珍しいお土産物などに出会えます。

「ホテルで朝食」もいいけれど、必ず胃袋は少し空けておくのがオススメ。

宮川の橋を渡ると、川沿いに宮川朝市のお店がずらりと並んでいます。

朝市の人

朝から大人気で、小さな川沿いの道は混み混み。

宮川朝市は約40店舗、陣屋朝市は約50店舗だそうなので、結構な規模で、かなり見ごたえがあります。

今日の一番端っこのテントには「筆やさん」。

筆やさん

笠をかぶっているのでお顔はわかりませんでしたが、墨のついた黒い長〜い竹で、一心不乱に紙に書いていらっしゃいました。

こちらの方は、朝市だけではなく、世界中をこうして旅されている方のようで、これから訪れる国のスケジュールが書かれていました。

「げんこつ飴」の実演販売のおじさん。

げんこつ飴

まだ温かくてやわらかいきな粉のまぶされた飴を、包丁でトントンとリズムを取りながら同じ大きさに切って行きます。

そして、切りたてのげんこつ飴がお皿に盛られるやいなや、「ほら、食べてみてごらん」と。

その言葉で、みんなが一斉にげんこつ飴に手を伸ばし、試食。

「あ、やわらかい!美味しい!」と、声が上がります。

素朴で、なんだか昔懐かしい感じがする味です。

お次は「おわら玉天」なるものに、初めて出会いました。

おわら玉天

おばちゃんが、その「おわら玉天」なるものを焼いていました。

おわら玉天

黄色いキューブの形が、なんとも可愛らしい。

卵焼きにも思えるけれど、おばちゃんは「ホットマシュマロ」と、大きな声でアピールしていました。

マシュマロ?

一体、どんな味がするのか?一つ買って、食べてみました。

あ!

本当だ!中が、ふわっふわ!

マシュマロ

温かくて、ふわふわで甘くて美味しい。(味はマシュマロとはちょっと違うけれど)

お次は、「なつめ」を売っているお店を発見。

そういえば、昨日、位山周辺を散策に行った時に、道々で、この「なつめ」がなっているのをたくさん見ました。

なつめ

「試食してもいいよ」と言ってくださったので、お言葉に甘えて、初めて食べてみました。

思ったより、フルーティーで、みずみずしくて、リンゴのような爽やかな味。

蜂蜜漬けや砂糖漬けなどにすると良いそうですが、実は飛騨では甘露煮にして、「おかず」としていただくのが定番。

「おかず」として食卓に「なつめ」を上げるのは、日本広しといえども「飛騨だけ」らしいのです。

飛騨は山深く、昔は今よりももっと交通の便が悪く、「ご飯のお供は」山菜と木の実くらいしかなかったからなのでしょうかね。

この地方ならではの、珍しいものが食べられるのが、朝市の良さですね。

なんだか食べてばかりですが、縁日みたいでとっても楽しい♬

他には、七味唐辛子をブレンドして売ってくれるお店。

七味唐辛子

朝市から古い町並みに行くと、「栃の実のみたらしだんご」のお店もありました。

みたらしだんご

お店に近づいてみると…。

栃

栃の実は「深山の宝石」と書かれていました。

みたらし

じっくりと焼くみたらしだんごや五平餅は、美味しくないわけないよね。

…ということで、食べてみました。

美味しい

普通のみたらしだんごより、お団子の色が黒いです。

そして、栃の実ブレンドのお団子は、普通のよりも、ちょっとやわらかめ。

朝市って、朝の清々しい空気の中の散歩にもなるし、「試食」も多いし、珍しいものもたくさんあるので、ついつい味見がしたくて食べちゃいます。

あ〜、もうお腹がいっぱい。

■飛騨高山旅行の続きはこちら
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