久米島イーフビーチホテルではじめての朝。
すご〜い!!今日は晴天だぁ!
ベッドから思わず、ベランダへ走り寄り、海を眺める。
これこれ!これこそがオンザビーチに建つ、オーシャンビューのお部屋ならでは体験できること。
早く海に行きたいので、朝食をいただきに下へ。
イーフビーチホテルの朝食ビュッフェ
久米島イーフビーチホテルの朝食は、好きなものを好きなだけいただける、ビュッフェスタイル。
沖縄らしく、もずくやジーマーミー豆腐、ゴーヤなどもあるし。
納豆など和食もあるし、シリアルなど洋食系もいただけます。

オープンキッチンになっているので、リアルに作っているところが見えて、「できたて」という雰囲気がとてもいい。
1日目の朝食では、こんな感じのものをいただきました。

コーンスープと、春雨サラダともずくとジーマーミー豆腐と…。
二日目は、サラダはカニサラダ、かぼちゃのポタージュスープ、豆もやし…。

毎回、品数はそんなに多くはないのですが、毎日どこかしら、数品違う。
たとえば、スープがコーンスープからかぼちゃのポタージュになったり、オニオンスープになったり、日替わりでちょっとずつ変化しているので、
宿泊中(9回)、朝食はすべてこちらのビュッフェをいただきましたが、まったく飽きるということはありませんでした。
派手さはないけれど、本当においしくいただけました。

そして、食事会場であるレストラン「サバニ」の大きな窓から見える景色が最高!

もちろん、この外のテーブルも朝食の時に使用してもいいんです!
エメラルドグリーンの海と、青い芝と涼しげなプール。
まさに「楽園」。
この景色を眺めながら、食事をいただいて、食後にゆっくりとコーヒーとフルーツと小さなケーキをいただくのは、まさに至福でした。

朝食ビュッフェ用のケーキは、こんなふうにトロピカルないろどりの一口サイズのケーキで、これ一種類だけ。
でも、さわやかでなかなかおいしくて、毎日いただいちゃいました。
フルーツはパイナップルが、すご〜く甘くて、気に入りました。
ゆっくりと朝食をいただいたあとは、窓から眺めていた海へ、お散歩に行きます。

こ〜んなに美しい海なのですが、本当に人が少なくて、とても静か。
お昼などは、ダイビングの人たちは違う場所に出かけるし…で、この海岸には数人遊んでいる程度で、「誰もいない海」になります。
「誰もいない海」を体験してしまったら、もう、湘南のゴチャゴチャした海水浴客でごった返しの海には行こうとすら思わなくなってしまう。
暑くなったら海で泳いで、涼しくなったら、浜に座って海を眺める。
たまにプールに行って泳いで、また海を眺める。
一日中、そんなのの繰り返しをしていると、何も考える必要がなくて、頭の中が空っぽ。
波音と風の音と太陽の光と水と砂と、思い切り感じて戯れる。
時計を持たない、何も考えない一日がとても心地いい。
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