世界一周の費用。飛行機で意外に安く行けちゃうのね…

世界一周旅行は「特別」だから、お金と時間に余裕がある、セレブのような限られた人にしかできないもの。

あるいは定年退職後の人にしかできないもの。

そんなふうに、思っていました。(つい、1週間前までは)

でも、実際には、年齢関係なしに、経済状態が裕福じゃなくても、時間の制限があっても、やろうと思えば世界一周ってできるんですね。

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世界一周旅行って案外費用がかからない?!

「もしかしたら、世界一周って思ったよりも簡単にできるんじゃないか?!」って、世界一周旅行の期間や費用に関しての、わたしのイメージを変えたのは、こちらの本。

「3日もあれば海外旅行」。

さらには、同じ著者の「10日もあれば世界一周」。

この本を読んで、わたしの中にあった、いろいろな価値観が変わりました。

それは、この本で、はじめて「世界一周航空券」の存在を知ったから。

世界一周航空券は勿論、一括で購入するのですが、自分が想像していたものよりも、ずっと安価で自由度の高い航空券だと思いました。

  • 世界一周はたくさんの国を回らなければならない→行きたい国は数カ国でもいい
  • 世界一周は何百万円という大金が必要→数十万円から行ける
  • 世界一周は長い期間が必要→最短10日からでもいい
  • 世界一周は一度旅立ったら、終わるまで帰国できない→規定範囲内数の中断もO.K
  • 世界一周は仕事を辞めなければ行かれない→必ずしもそうとはかぎらない
  • 世界一周は「特別」→普通にやりたい人はできそう
  • 世界一周は難しい→不安なら専門家にコーディネートしてもらってもいい

この航空券はいろいろな種類があります。

主要なものはこの3つ。(それ以外にもあります)

  • ワンワールドエクスプローラー(日本航空、アメリカン航空、キャセイパシフィック航空、マレーシア航空など)
  • スターアライアンス(全日空、ルフトハンザドイツ航空、ユナイテッド航空、シンガポール航空など)
  • スカイチーム(デルタ航空、エールフランス航空、大韓航空、KLMオランダ航空など)

それぞれ、航空券の期限は1年以内。

スカイチームとスターアライアンスは、最低日数の制限が設けられていて、10日以上1年以内。

それぞれの航空券のルールを満たせば、実際に、10日で納得できるかどうかは別として、10日以上のお休みが取れれば、会社を辞めなくても、この世界一周航空券を購入して巡ることができるんです!

そして、気になる航空券の価格なのですが、ナント!エコノミーで、ひとり約34万〜40万円。

世界一周旅行photo credit: Global Warming. via photopin (license)

ビジネスクラスで約67万〜72万円円。ファーストクラスなら96万〜150万円。

最大16区間も行けちゃうんです。

まぁ、この他に宿泊するホテル代とか飲食代もかかるでしょうが、これって、よ〜く考えてみると、一回の家族旅行で使っている感じの金額じゃないですか?!

先日、わたしとパートナーでハワイ島に行ってきましたが、ひとり往復、約10万円ちょっとの飛行機代がかかりました。

ふたりで往復したので、飛行機代だけで20万円ちょいで、それに宿泊費やアクティビティ料金などを考えると…。

「あれ?もしかしたら、一回のハワイ島旅行で世界一周旅行も可能だったんじゃない?」なんて思ってしまう(悲)。

ちなみに、全日空などが所属するスターアライアンス世界一周航空券の運賃表はこんな感じです。

スターアライアンス世界一周航空券

運賃名称 エコノミー ビジネス ファースト
29,000マイル以内:STAR1 347,800円 676,900円 1,099,500円
34,000マイル以内:STAR2 408,900円 793,900円 1,305,100円
39,000マイル以内:STAR3 478,700円 934,500円 1,466,100円

つい2年前まで、世界一周どころが、旅行に行くことすらも「勿体ない」「経済的に余裕がない」と思っていて、1泊2日の国内旅行すらもできなかったくらい肝っ玉が小さかった、わたし。

それと同じように、「世界一周旅行」だなんて聞いただけでスゴそうで、「自分にはできないもの」と勝手に思い込んでいて、一度も「いくらかかるのか?」なんて、実際にかかる費用を真剣に調べたこともなかった。

イメージだけで、「無理」と決め込んで、スルーしてしまっていた…。

なんだかそれって、考えてみたら、すごく勿体無い!

もしかしたら、日常にも、「これは難しい」とか「これは大変そうだから」とスルーしているものの中には、案外、拍子抜けするほど、実際には簡単に手に入るものも、あるのかも。

今やインターネットで世界中とつながれる時代。

飛行機もLCCとかどんどん出てきて、香港へ片道5,000円だなんてものもあり、もしかしたら世界一周航空券よりも、工夫を凝らせば、さらに安く快適に飛行機に乗れる策もあるかもしれない。

世界中のホテルの評判を調べたり、Googleのストリートビューなどで、街の雰囲気を見ることも可能になっている。

世界は日々、わたしが思っているよりも、速いスピードで、どんどん距離が近くなっている気がする。

そのうちドラえもんの「どこでもドア」みたいに、ドアを開けると「ハワイ」なんていう日が来るのかも。

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