ふと気がつくと、成田空港、ホノルル空港、シアトルタコマ空港の3空港で、ユナイテッド航空のビジネスクラスのラウンジを使わせてもらっていたことに気がつきました。
3空港のラウンジを実際に体験してみて、ユナイテッド航空のビジネスクラスラウンジで一番立派だったのが、やっぱり成田空港だと思う。
ユナイテッド航空のビジネスラウンジは成田空港が快適!
ユナイテッド航空のビジネスラウンジは、どこの空港のも設備が整っているし、静かで快適。
だけど、空港の規模に比例するのか?それとも日本人の旅行者がそれを求めているからなのか?はわからないが、成田空港のラウンジは、どの航空会社も競うかのように、「豪華」だと思う。
外観も、かなり広い入り口で存在感があります。

ユナイテッド航空の成田のラウンジも例外ではないです。
ドアを入ると、豪華絢爛な鯉の蒔絵風な屏風が飾られていて、高級感があります。

この無駄に広い通路からも解るとおり、成田空港のユナイテッドクラブのラウンジは、「せせこましさ」は微塵も感じられない、贅沢なつくり。
かなりVIP感に浸れます。
落ち着いた明るい色の壁もいい感じです。
ラウンジ内では、無料でお酒やコーヒーなどドリンクも自由に飲めるし、軽食もシリアル、フルーツ、ベーグル、スイーツなどが並べられ、自由にいただくことができます。

お部屋の広さもかなり大きく、座席数も、ホノルルやシアトルと比べて3~4倍くらい多い気がする。

ただし、成田空港は何と言っても、人が多い!
ゆったりな席も、夕方などの飛行機の混雑時だと、座る席も限られてくる感じ。
まぁ、使用人数に見合った、ラウンジの広さということでしょうか。
その人数の多さを考えても、成田空港のビジネスクラスラウンジはユナイテッド航空の中でも、多分、設備が豪華なほうではないかと思われる。
その豪華さを、わたしが感じるのは、ホノルル、シアトルにはなかった「シャワールーム」が成田には完備されている!という点にあります。
このシャワールームの有り無しは、ビジネスクラスのラウンジの評価を左右する、大切な要素な気がします。
これから10時間近くのフライトが待っている時、やっぱり、出発前には気分的にも肉体的にも(?)サッパリしたいと思ってしまう。
その点、成田のユナイテッド航空のビジネスクラスのラウンジには、清潔なシャワールームがあり、快適です。

ひとりだけのためのシャワー。便器。洗面ボウル。
ひとりだけのために用意されたアメニティ。

ボトルもかわいいけれど、香りもとてもいいです。
これを使うだけでも、ビジネスクラスのラウンジに入れてよかった!と思えます。
ドライヤーは借りたい人は、受付で借りるシステムになっています。(歯ブラシも希望者のみ)

旅の出発前に、身支度を整えて、軽い食事をしながらゆったりと搭乗時間を待つのは、やっぱり、旅の楽しみのひとつです。

ついでにビジネスクラスのラウンジにある豊富なコンセントで、iPhoneやiPsdやPCを充電しちゃいます。
旅の1日目は、時差がある地域などは特に長いです。
夜になる前に電源がなくなってしまった!なんてことがないように、ラウンジで充電。(飛行機で充電というのもアリですけど)
成田空港のユナイテッドのビジネスラウンジ「ユナイテッドクラブ」は、ビジネスクラス以上のチケットを購入するだけでなく、
楽天カードのプレミアムカードのサービスとして付いてくる「プライオリティパス」でも、入ることができます。
わたし自身も、ハワイは自腹でビジネスクラスのチケットを購入してユナイテッドクラブに入りましたが、今回の成田空港&シアトルタコマ空港の2回は、プライオリティパスの恩恵で入っています。
海外に旅行するなら、ビジネスクラスのラウンジが使えると、すごく快適でいいですよ。
◼︎ハワイのホノルル空港のユナイテッドビジネスクラスのラウンジ体験
ユナイテッド航空 ビジネスクラスラウンジ ハワイ