3月、再び成田空港に来る機会に恵まれました!
1月にハワイ島に行ったばかりですが、「3月はわたしのお誕生日!」ということで、パートナーにおねだりして、またハワイ島に行くことになりました(祝)!
今回の旅は、予算の関係で(笑)格安航空券にて出発。
出発前に、クレジットカードの空港ラウンジサービスをはじめて利用してみました。
クレジットカードの空港ラウンジサービスってどんなもの??
空港の中にあるクレジットカードのラウンジは、写真のようにJCB、UC、アメックス、DC、楽天…などなどのゴールドカードを持った人なら誰でも利用可能なラウンジ。

私自身は普通のクレジットカードしか持っていませんが、カードラウンジの居心地が良かったら、(わたしも年齢も熟してきたので)ゴールドにしてみようかなぁ…なんて思いつつ、
パートナーがアメックスを持っているので、その特権「同伴者1名は無料で入室」を活用して、体験してみることに。
クレジットカード会社によっては、同伴者は通常1名につき約1,000円支払うこともあるようです。
入り口を入ると、まず最初に目に飛び込んできたのが、こんな棚。

スーツケースを置いたり、コートも掛けられるみたいです。
受付で、クレジットカードを見せると、WiFiを使う台数を聞かれ、パスワードが書いてある紙をいただきます。
その際に、アルコールのオーダーを聞いてくださるので、飲みたい場合は「ビール!」とか、こちらでオーダーするみたいです。
アルコールは1杯目は無料、そのあとは有料です。
お水やコーヒーや紅茶などが飲みたい人はこちらのマシーンで。

ファミレスのドリンクバーみたいです。
雑誌も少々。

おつまみは柿の種オンリー。

新聞は結構種類があります。
コーヒーを一杯いただいて、ソファーに座ってみます。

…すごく内装が古い感じ。

WiFi環境は整っているものの、PCをやるにはテーブルがありません。
みなさん、自分の膝の上でPCを広げていて、ちょっとやりにくそう。
しかも、コンセントがある場所と無い場所があるので、なかなか難しい感じ。
狭いお部屋の割には、人がたくさんいるので、なんだか落ち着かなくて、結局、コーヒーをふたりで一杯飲んで、早々に退散しました。
「あのラウンジ、まるでスーパー銭湯のマッサージルームみたいだったね。」とパートナー。
「でも、あのラウンジを使っている人って、クレジットカードがゴールドカード以上の人なんだよね…。」
航空会社の空港ラウンジと、クレジットカード会社が合同で運営している空港ラウンジとの差は歴然。
航空会社の運営するラウンジは、入り口には花が飾られていたり、シャワールームやフードサービスが充実していたり、スペースもかなり広いし、どこに座ってもコンセントがある素晴らしさ。
その体験を思い出してしまうと、なんだか寂しい気持ちに…。
「でも、また新しいことを体験できてよかったよ。」
と気分を盛り上げながら、出国審査を受けて南ウイングのゲート26あたりを通ると…。
「あら、ここ、いいじゃない!」という場所を発見!
早速、ソファーでくつろぎます。

ここ、空港にいる人なら、本当に誰でも自由に座れちゃうし、開放感があって、明るくて、落ち着ける〜♪
「別に空港ラウンジなんて使えなくても、こんなにいい場所があるじゃない。」と私。
「結局、ゴールドカードの価値って、あのスーパー銭湯のマッサージルームくらいってことか…(悲)。」
急にゴールドカードの魅力を喪失してしまった、遠い目のパートナー。(←相当、ショックだったらしい)
「大体、ゴールドのクレジットカードの年間費って、払っている意味があるんだろうか?(涙)」(←かなり困惑しているようだ)
そろそろ(いよいよ?)クレジットカードの必要性や断捨離も、考える時期なのかもね。
ではでは、これからユナイテッドの飛行機に乗って、ハワイ島に行ってきます〜♪

ユナイテッドの飛行機って、はじめて乗るので楽しみ〜。
◼︎旅行記のつづきはこちら
ユナイテッド航空 成田 ホノルルの機内食のクオリティ
◼︎プライオリティパスで入れるラウンジに行ってきました
プライオリティパス(楽天)ラウンジで快適な乗り継ぎ時間