ハワイアン航空でホノルルからハワイ島へ!
2015年が始まり、早々にハワイ島に来られてすっごくうれしい!
わたしたちが降り立ったのは、ハワイ島のコナ空港。
コナ空港からホテルまでの送迎は自分で手配してみました
コナ空港ではフラガールの熱いお出迎え。
ハワイっぽい♪
空の色も青いぞ!
今回は、5泊7日の日程で、すべてハワイ島のマウナラニベイ・ホテル&バンガローズで宿泊する!という、なかなか既存のツアーには無いプランだったので、
「ANAの旅作」でフライト便とホテルを自由に選んでわたしたちだけのツアーを作りました。
なので、パッケージツアー料金扱いなのだけれど、ツアーなら必ず付いている「空港からホテルまでの送迎」も、送迎を付けるのか?付けないのか?を自由に選ぶことができました。
旅作ではオプションで「送迎」をお願いできるのですが、ナント、ひとりあたり片道9,600円で、ふたりで約2万円!
往復お願いしたら4万!!!!(高っ)
わたしたちの宿泊するマウナラニベイ・ホテル&バンガローズまでは30分。
タクシーを調べてみると、片道$76プラス15%のチップで行けるらしい。
なのに、2万円って何?
ひとり一台ずつ個別リムジン送迎?!往復4万円はあり得ない!!
結果、オプションで送迎を頼むのはやめて、空港からホテルまでは自力で行くことに。
そして、いろいろと検討した結果、今回はロバーツ・ハワイの格安シャトルサービスというのを使ってみることに。
- 24時間対応なので早朝出発などにも対応
- 日本語を話せるスタッフがいる
- 事前決済でチップはあってもなくてもよい
- 口コミの評判も良し
というのが、こちらのシャトルをお願いする決め手になりました。
実際にこちらの送迎を利用した金額は、空港〜マウナラニベイ・ホテル&バンガローズまではひとり$31。
ふたりで$62でタクシー送迎($76+チップ15%=$88)よりも、$21もお安く送っていただけます。
そして、日本で事前にカード払いをしているので、あまり現金を用意する必要がないのも楽チンでした。
空港〜ホテルまでの送迎の実際は??
飛行機の到着時刻が14時04分だったので、「到着時刻14時」とインターネットのプルダウンで選んで予約しておきました。
ネットで申し込むときに、自分が搭乗する便名を入力してあるので、もし飛行機が遅延しても、対応していただけるらしい。
ハワイ島のコナ空港での集合場所は「荷物を受け取る場所」で、名前が書かれたプレートを持って待っているとのこと。
飛行機から降りて荷物の回るターンテーブルに移動すると…、見つけた〜!!
大きな紙にわたしの名前がかいてあったので、自分たちのスーツケースよりも先にシャトルのお出迎えの方に出会うことができました。
わたしたちの他にも、日本人のご夫婦が一組と米国本土からのバカンスのご夫婦が一組。
貝殻のレイを首にかけてくださり、「慌てなくてもダイジョウブ」と、流暢な日本語で、ゆっくりと荷物が出てくるのも待ってくださいました。
さ、シャトルバスに乗りましょう。

「格安シャトル」とサイトにありましたが、すごくキレイなシャトルバスです。
シャトルの運転手さんがウクレレ演奏でわたしたちを迎えてくださり、普通の空港〜ホテル送迎では味わえない歓迎に、感動しました。(運転手さんによって違うかもしれません)
途中、大きく穴の空いた溶岩チューブで車を止めて説明をしてくださったり。(英語を理解できる一組夫婦だけが返事をしていました)

見渡す限り、まるで建設作業現場のように、荒削りな黒い岩や土がゴロゴロした、なにもない風景が続き。

都会的なオアフ島と比べ、「本当に何もないところ」といった印象。
ワイコロアで一緒にシャトルに乗った2組の夫婦が降り、わたしたちだけになると、運転手さんがパートナーにウクレレを触らせてくださいました。

そして、しばし車内はウクレレ教室に。
はじめて手にするウクレレの弦をつまびくパートナー。
笑いと「なんちゃってハワイアン」の音色が車内に響き、「普通の空港送迎じゃ体験できない心に残るもの」のオンパレードに、ものすご〜くハワイ島に大歓迎されているかのように、気分が高まりました。
そんな楽しい時間を過ごしていると、ホテルの名前が見えてきました。

無事にホテルの玄関に到着。
はじめて自分で送迎をお願いしたので、とても不安でしたが、とても楽しい気分になれました。
これから数日をハワイ島で過ごすのがとても楽しみになりました。
◼︎旅行記のつづきはこちら
ハワイ島 マウナラニベイホテルの部屋(デラックスオーシャンビュー)宿泊しました